◇アジア選手権(5月27日~31日/韓国・クミ)5日目
2年に一度開かれるアジア選手権の5日目が行われ、日本のメダル数は金5、銀11、銅12の計28個となった。
男子200mでは鵜澤飛羽(JAL)が日本歴代4位の20秒12(+0.8)の大会新記録をマークし。日本勢初の連覇を果たした。飯塚翔太(ミズノ)は20秒66で4位だった。
前半からうまく加速し、コーナーを抜けると前に出る。ライバルたちを寄せ付けることなく、自己記録も0.01秒更新。「アジア選手権は強さを証明する大事な場でした。次は日本選手権。ちゃんと勝ちたい」と話していた。
男女ともに日本記録保持者が登場した800mでは、女子の久保凛(東大阪大敬愛高3)が最後の50mで逆転を許したものの、自己3番目、パフォーマンス日本歴代3位の2分00秒42で銀メダルを獲得。塩見綾乃(岩谷産業)は2分03秒59で5位だった。ハイペースとなった男子は石井優吉(ペンシルベニア州立大)が1分46秒74の自己新で4位、落合晃(駒大)が1分48秒01の5位に続いた。
女子5000mでは連覇が懸かっていた山本有真(積水化学)は15分16秒86で銅メダルを獲得。信櫻空(横浜市陸協)は15分54秒15で7位だった。男子やり投では﨑山雄太(愛媛県競技力本部)が日本歴代5位の自己記録を更新する83m75で銅メダルに輝き、新井涼平(スズキ)は9位にとどまった。
このほか、男子400mハードルでは井之上駿太(富士通)が50秒02一時はカタール選手の失格で銅メダルに繰り上がったが、その後4位に修正。女子200mでは鶴田玲美(南九州ファミリーマート)が23秒29(+0.3)で4位に入り、男子棒高跳では山本聖途(トヨタ自動車)が5m42で7位、柄澤智哉(東京陸協)は5m32で8位タイだった。
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