HOME 国内、高校

2025.05.03

800m久保凛が世界陸上に前進!「タイムは悔しいですが成長できている」/静岡国際
800m久保凛が世界陸上に前進!「タイムは悔しいですが成長できている」/静岡国際

久保凛

◇静岡国際(5月3日/静岡・小笠山総合運動公園エコパスタジアム)

日本グランプリシリーズの静岡国際が行われ、女子800mは日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高3)が連覇を達成した。自身が持つ日本記録(1分59秒93)には届かなかったが、WRk(※世界陸連が定める規定大会)での日本最高記録を更新する、自己2番目・パフォーマンス日本歴代2位の2分00秒28をマークした。

広告の下にコンテンツが続きます

フィニッシュ後は「東京世界選手権の参加標準記録(1分59秒00)を目指していたのでタイムは悔しいです」と言うも、日本陸連が定める開催国枠エントリー設定記録(2分00秒99)をクリアし「そこは成長だと思うので良かったです」とホッと胸をなで下ろす。

1周目をペースメーカーに導かれて59秒あたりで通過。「前半はリラックスできて、余裕もありました」。2周目で一気にスピードを上げたが、「ラスト100mで脚が動かなくなった」と向かい風もあって力が入ったという。

800mは金栗記念で2分02秒58。その後は400mで54秒68の自己新も出して好調ぶりを見せている。この後は来週末の木南記念、そして5月末のアジア選手権でシニア初代表とレースが続き、参加標準記録についても「金栗の時はまだ遠いかなと思っていましたが、このままコンディションを崩さずにいけば近づける」と語った。

直後に行われた男子800mの落合晃(駒大)が1分45秒16を出し「すごすぎませんか!?」と目をまん丸にしていたが、久保もまた圧倒的なパフォーマンスだった。

◇静岡国際(5月3日/静岡・小笠山総合運動公園エコパスタジアム) 日本グランプリシリーズの静岡国際が行われ、女子800mは日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高3)が連覇を達成した。自身が持つ日本記録(1分59秒93)には届かなかったが、WRk(※世界陸連が定める規定大会)での日本最高記録を更新する、自己2番目・パフォーマンス日本歴代2位の2分00秒28をマークした。 フィニッシュ後は「東京世界選手権の参加標準記録(1分59秒00)を目指していたのでタイムは悔しいです」と言うも、日本陸連が定める開催国枠エントリー設定記録(2分00秒99)をクリアし「そこは成長だと思うので良かったです」とホッと胸をなで下ろす。 1周目をペースメーカーに導かれて59秒あたりで通過。「前半はリラックスできて、余裕もありました」。2周目で一気にスピードを上げたが、「ラスト100mで脚が動かなくなった」と向かい風もあって力が入ったという。 800mは金栗記念で2分02秒58。その後は400mで54秒68の自己新も出して好調ぶりを見せている。この後は来週末の木南記念、そして5月末のアジア選手権でシニア初代表とレースが続き、参加標準記録についても「金栗の時はまだ遠いかなと思っていましたが、このままコンディションを崩さずにいけば近づける」と語った。 直後に行われた男子800mの落合晃(駒大)が1分45秒16を出し「すごすぎませんか!?」と目をまん丸にしていたが、久保もまた圧倒的なパフォーマンスだった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.28

スターツが4選手の退部を発表 原田萌花、横山美月は退社 佐藤鳳羽、大沼亜衣は社業に専念

スターツ陸上競技部は2月28日、原田萌花、佐藤鳳羽、大沼亜衣、横山美月の4選手が退部することを発表した。佐藤、大沼は競技を引退して社業に専念、原田、横山は退社する。 原田は愛媛・松山北高から、佛教大へ進学。全日本大学駅伝 […]

NEWS 早大・山口智規が3000m7分50秒75で4位 田中希実は800mと3000mの2種目に出場/WAコンチネンタルツアー

2026.02.28

早大・山口智規が3000m7分50秒75で4位 田中希実は800mと3000mの2種目に出場/WAコンチネンタルツアー

世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのホバート・トラック・クラシックが、2月28日に豪州・ホバートで行われ、男子3000mで山口智規(早大)が7分50秒75の自己新で4位に入った。 山口は昨年の日本インカレで1 […]

NEWS 2026年日本GPシリーズの概要発表!16大会実施、60周年の織田記念は伝統の100mなど種目配置も決定

2026.02.28

2026年日本GPシリーズの概要発表!16大会実施、60周年の織田記念は伝統の100mなど種目配置も決定

日本陸連は2月27日、2026年日本グランプリシリーズの対象大会と種目配置を発表した。 日本グランプリシリーズは2018年にスタートした年間を通じて行われるサーキットで、今年は指定大会16大会が各地で開かれる。なお、前年 […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第66回「声援を送ることへの新たな視界~ミラノ・コルティナ滞在記~」

2026.02.28

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第66回「声援を送ることへの新たな視界~ミラノ・コルティナ滞在記~」

山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 広告の下にコンテンツが続きます 第66回「声援を送ることへの新たな視界~ミラノ・コルティナ滞在 […]

NEWS 箱根駅伝V3の青学大が優勝祝勝会! 「心と身体が結んだ結果」 約1800人が集まる

2026.02.28

箱根駅伝V3の青学大が優勝祝勝会! 「心と身体が結んだ結果」 約1800人が集まる

第102回箱根駅伝で3年連続9回目の総合優勝を果たした青学大が2月28日、東京都内のホテルで優勝祝勝会を開いた。 活動報告では原晋監督が9度の優勝を振り返り、「高校の先生方がしつけをしっかりしてくれて、相性の良い青山学院 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年3月号 (2月14日発売)

2026年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝

page top