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駅伝
2025.03.31
積水化学キャプテンの長澤日桜里、大東大時代にも活躍した山賀瑞穂が退部
積水化学は3月31日付での退部選手を発表した。
長澤日桜里は2002年生まれの23歳で、山形県出身。山形城北高時代には全国高校駅伝や全国都道府県対抗女子駅伝に出走した。国体には800mで出場している実績もある。2020年に実業団入りしてからは5000mで16分10秒37の自己新など成長した。チームの主将を務め、今年1月には都道府県女子駅伝の2区を走った。
山賀瑞穂は埼玉県出身で埼玉栄高、大東大を経て23年に入部。高校時代はエースとして全国高校駅伝に出場し、大学でも1年時には全日本大学女子駅伝のアンカーを務めて区間4位となり総合2位に貢献するなど活躍。日本インカレでも入賞するなど実績を残した。今年2月の全日本実業団ハーフマラソンでは1時間15分21秒の自己新を出していた。
積水化学は昨年の全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)で2位。五輪・世界選手権代表歴のある新谷仁美、東京世界選手権マラソン代表内定の佐藤早也伽、パリ五輪5000m代表の山本有真らが在籍している。
積水化学は3月31日付での退部選手を発表した。
長澤日桜里は2002年生まれの23歳で、山形県出身。山形城北高時代には全国高校駅伝や全国都道府県対抗女子駅伝に出走した。国体には800mで出場している実績もある。2020年に実業団入りしてからは5000mで16分10秒37の自己新など成長した。チームの主将を務め、今年1月には都道府県女子駅伝の2区を走った。
山賀瑞穂は埼玉県出身で埼玉栄高、大東大を経て23年に入部。高校時代はエースとして全国高校駅伝に出場し、大学でも1年時には全日本大学女子駅伝のアンカーを務めて区間4位となり総合2位に貢献するなど活躍。日本インカレでも入賞するなど実績を残した。今年2月の全日本実業団ハーフマラソンでは1時間15分21秒の自己新を出していた。
積水化学は昨年の全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)で2位。五輪・世界選手権代表歴のある新谷仁美、東京世界選手権マラソン代表内定の佐藤早也伽、パリ五輪5000m代表の山本有真らが在籍している。
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