福岡クロカン事務局は第108回日本選手権クロスカントリーの2月20日時点での欠場者リストを公開した。
シニア男子10kmは、東京五輪5000m代表で3年前のチャンピオンでもある松枝博輝(富士通)や、青柿響、塩澤稀夕(同)も欠場。また、SGホールディングスの近藤幸太郎、關颯人、関口絢太も欠場する。シニア女子8kmは田浦英理歌(積水化学)、柴田佑希(ダイハツ)が欠場者リストに上がっている。
U20男子8kmは、全国高校駅伝1区を走った本宮優心(世羅高)、U20女子6kmは石川桜子(パナソニック)らが欠場届を提出している。
大会はタラハシー2026世界クロスカントリー選手権の代表選考会を兼ねて2月22日(土)に行われる。
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