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2月8日、BIWAKOクロカンの大会事務局ならびに日本陸連は、9日に滋賀県で開催予定だった第10回全国U17/U16/U15クロカンと第36回全日本びわ湖クロカンの中止を発表した。
BIWAKOクロカンは毎年、滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で行われ、全国U17/U16/U15クロカンは今年から全中クロカンから名称を変更して行われる予定だった。
現在、日本周辺では強い冬型の気圧配置が続き、北日本から北陸、西日本の日本海側にかけ警報級の大雪となっている。事務局によると、会場のクロスカントリーコースでは8日午前の時点で10~15cmほどの積雪があるという。
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事務局では、今後天候の回復が見込めないこと、各地の道路が通行止めで選手が来場できないこと、コースの凍結により競技中の安全性が保てないことなどを理由に中止を判断した。
大会には中学の有力ランナーや、女子800m日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高・大阪)らが出場を予定していた。
2月8日、BIWAKOクロカンの大会事務局ならびに日本陸連は、9日に滋賀県で開催予定だった第10回全国U17/U16/U15クロカンと第36回全日本びわ湖クロカンの中止を発表した。
BIWAKOクロカンは毎年、滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で行われ、全国U17/U16/U15クロカンは今年から全中クロカンから名称を変更して行われる予定だった。
現在、日本周辺では強い冬型の気圧配置が続き、北日本から北陸、西日本の日本海側にかけ警報級の大雪となっている。事務局によると、会場のクロスカントリーコースでは8日午前の時点で10~15cmほどの積雪があるという。
事務局では、今後天候の回復が見込めないこと、各地の道路が通行止めで選手が来場できないこと、コースの凍結により競技中の安全性が保てないことなどを理由に中止を判断した。
大会には中学の有力ランナーや、女子800m日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高・大阪)らが出場を予定していた。
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