HOME 国内

2025.01.27

東京マラソン2025の公式イメージソングを西川貴教さんが担当!新曲『ALL UNITED』で大会を盛り上げる
東京マラソン2025の公式イメージソングを西川貴教さんが担当!新曲『ALL UNITED』で大会を盛り上げる

「東京マラソン2025」公式イメージソング歌う西川貴教さん

1月27日、東京マラソン財団は、東京マラソン2025(3月2日開催)の大会公式イメージソングとして、西川貴教さんが歌う「ALL UNITED」に決定したことを発表した。

東京マラソンは2027大会で20周年を迎え、「世界一安全・安心な大会」「世界一エキサイティングな大会」「世界一あたたかく優しい大会」という三本の柱を掲げている。2025年の大会は、その第一段階として、熱狂を焦点に参加者をワクワクさせるキーワードとして「SPARK!」をチョイス。東京マラソンという舞台で、ひとりひとりが、それぞれのモチベーションで、心に火をつけ、感情が爆発するさまを表現していくとしてる。

今回、大会公式イメージソングとなった「ALL UNITED」は、東京マラソンのコンセプト「東京がひとつになる日。」から発想を広げ、「走る人・支える人・応援する人」全員に勇気を与える新曲となっている。

広告の下にコンテンツが続きます

東京マラソンのために書き下ろした楽曲に、西川さんは「大会に参加される皆さんや、大会を支える皆さんと共に、この世界的なイベントを音楽で盛り上げられたらと思っています。首都東京の主だったランドマークを網羅したコースも唯一無二ですが、何よりも参加される皆さんとの出会いや繋がりを感じていただけるのが東京マラソンの最大の魅力だと考えました。全ての皆さんの思いをひとつに!フィニッシュラインでの“Spark!“期待しています!」とコメントしている。

1月27日、東京マラソン財団は、東京マラソン2025(3月2日開催)の大会公式イメージソングとして、西川貴教さんが歌う「ALL UNITED」に決定したことを発表した。 東京マラソンは2027大会で20周年を迎え、「世界一安全・安心な大会」「世界一エキサイティングな大会」「世界一あたたかく優しい大会」という三本の柱を掲げている。2025年の大会は、その第一段階として、熱狂を焦点に参加者をワクワクさせるキーワードとして「SPARK!」をチョイス。東京マラソンという舞台で、ひとりひとりが、それぞれのモチベーションで、心に火をつけ、感情が爆発するさまを表現していくとしてる。 今回、大会公式イメージソングとなった「ALL UNITED」は、東京マラソンのコンセプト「東京がひとつになる日。」から発想を広げ、「走る人・支える人・応援する人」全員に勇気を与える新曲となっている。 東京マラソンのために書き下ろした楽曲に、西川さんは「大会に参加される皆さんや、大会を支える皆さんと共に、この世界的なイベントを音楽で盛り上げられたらと思っています。首都東京の主だったランドマークを網羅したコースも唯一無二ですが、何よりも参加される皆さんとの出会いや繋がりを感じていただけるのが東京マラソンの最大の魅力だと考えました。全ての皆さんの思いをひとつに!フィニッシュラインでの“Spark!“期待しています!」とコメントしている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.12

國學院大がライフネット生命とスポンサーシップ契約「箱根路で最高の景色を見せられるよう邁進」

ライフネット生命保険株式会社は12月12日、昨年から結んでいる國學院大陸上競技部とのスポンサーシップ契約を延長したと発表した。 2008年に開業したライフネット生命は、オンライン生保のリーディングカンパニーとして知られる […]

NEWS 全中3000mV出田隆之助擁する中京、前回8位の大淀、戦力充実の稲美北、常盤松などが有力  14日に中学駅伝日本一決定戦/全中駅伝男子展望

2025.12.12

全中3000mV出田隆之助擁する中京、前回8位の大淀、戦力充実の稲美北、常盤松などが有力 14日に中学駅伝日本一決定戦/全中駅伝男子展望

第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]

NEWS 京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

2025.12.12

京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]

NEWS 豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

2025.12.12

豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

12月11日、豪州シドニーで、ニューサウスウェールズ州10000m競歩選手権が行われ、I.ビークロフト(豪州)が38分02秒68のU20世界新記録をマークした。 ビークロフトは2007年生まれの18歳。競歩選手だった父の […]

NEWS 箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

2025.12.12

箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

第102回箱根駅伝で初優勝を狙う國學院大が12月12日、都内の渋谷キャンパスで壮行会と記者会見を開いた。 例年の合同による囲み取材形式から急遽、記者会見方式への変更。前田康弘監督は「今年は今のところ16人全員が元気で良い […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top