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2025.01.27

22年世界陸上やり投代表・武本紗栄がブリスベンで56m95 元日付でオリコ入社し今季初戦
22年世界陸上やり投代表・武本紗栄がブリスベンで56m95 元日付でオリコ入社し今季初戦

24年織田記念女子やり投で優勝した武本紗栄

ブリスベン・スローズ・クラシックが1月25日、豪州・ブリスベンで行われ、女子やり投では武本紗栄(オリコ)が56m95を放って優勝した。

武本にとって2025年初戦。1投目でいきなり優勝記録をマークした。2投目51m41、3投目51m94と51m台にとどまったが、4投目に54m42を記録。5投目は52m33で、最終投てきは50m49だった。

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2022年オレゴン世界選手権で決勝に11位の成績を残している武本。23年の杭州アジア大会では6位に入っている。自己ベストは62m39(2021年)。

昨年結婚したことを発表し、今年1月1日付でこれまで所属していた佐賀スポーツ協会(Team SSP)から、オリコに入社した。

なお、今大会の実施種目のうち、男女各円盤投は世界陸連(WA)コンチネンタルツアーのチャレンジャーの対象だが、やり投は対象外。

ブリスベン・スローズ・クラシックが1月25日、豪州・ブリスベンで行われ、女子やり投では武本紗栄(オリコ)が56m95を放って優勝した。 武本にとって2025年初戦。1投目でいきなり優勝記録をマークした。2投目51m41、3投目51m94と51m台にとどまったが、4投目に54m42を記録。5投目は52m33で、最終投てきは50m49だった。 2022年オレゴン世界選手権で決勝に11位の成績を残している武本。23年の杭州アジア大会では6位に入っている。自己ベストは62m39(2021年)。 昨年結婚したことを発表し、今年1月1日付でこれまで所属していた佐賀スポーツ協会(Team SSP)から、オリコに入社した。 なお、今大会の実施種目のうち、男女各円盤投は世界陸連(WA)コンチネンタルツアーのチャレンジャーの対象だが、やり投は対象外。

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