HOME 駅伝

2025.01.12

青学大2年の中村海斗&平松享祐が自己新で2、3位 東洋大・倉本晃羽が4位/東京ニューイヤーハーフ
青学大2年の中村海斗&平松享祐が自己新で2、3位 東洋大・倉本晃羽が4位/東京ニューイヤーハーフ

青学大の中村海斗(青学大の左から2人目)

東京ニューイヤーハーフマラソン2025が1月12日、東京・北区の新荒川大橋野球場をスタート・フィニッシュとするコースで行われ、村山紘太(GMOインターネットグループ)が1時間2分46秒で優勝した。

正月の箱根駅伝で2連覇を達成した青学大の2年生コンビが2位、3位に続き、箱根駅伝で16人の登録メンバーに入れなかった中村海斗が村山と同タイム、9区で当日変更となった平松享祐が1時間2分49秒とそろって自己新をマークした。

広告の下にコンテンツが続きます

箱根駅伝2連覇を飾った王者はこの日、高根沢ハーフマラソンにも1年生が大挙して出場。改めて存在感を示した。

また、箱根駅伝で9位を占めて20年連続のシード権を獲得した東洋大も、登録外だった倉本晃羽(2年)が自己新の1時間2分57秒で4位に入ったほか、11位に永吉恭理(4年)、12位に久保田琉月(2年)が入っている。

5位は福田裕大(石川陸協)、6位は小野知大(GMOインターネットグループ)、7位は杉浦柊人(東海大2)、8位は大橋秀星(小平市陸協)で、伊藤幸太郎(早大3)が9位、澤中響生(法大3)が10位に続いた。

東京ニューイヤーハーフマラソン2025が1月12日、東京・北区の新荒川大橋野球場をスタート・フィニッシュとするコースで行われ、村山紘太(GMOインターネットグループ)が1時間2分46秒で優勝した。 正月の箱根駅伝で2連覇を達成した青学大の2年生コンビが2位、3位に続き、箱根駅伝で16人の登録メンバーに入れなかった中村海斗が村山と同タイム、9区で当日変更となった平松享祐が1時間2分49秒とそろって自己新をマークした。 箱根駅伝2連覇を飾った王者はこの日、高根沢ハーフマラソンにも1年生が大挙して出場。改めて存在感を示した。 また、箱根駅伝で9位を占めて20年連続のシード権を獲得した東洋大も、登録外だった倉本晃羽(2年)が自己新の1時間2分57秒で4位に入ったほか、11位に永吉恭理(4年)、12位に久保田琉月(2年)が入っている。 5位は福田裕大(石川陸協)、6位は小野知大(GMOインターネットグループ)、7位は杉浦柊人(東海大2)、8位は大橋秀星(小平市陸協)で、伊藤幸太郎(早大3)が9位、澤中響生(法大3)が10位に続いた。

東京ニューイヤーハーフの上位成績をチェック!

1位 村山紘太(GMOインターネットグループ) 1時間2分46秒 2位 中村海斗(青学大2) 1時間2分46秒 3位 平松享祐(青学大2) 1時間2分49秒 4位 倉本晃羽(東洋大2) 1時間2分57秒 5位 福田裕大(石川陸協) 1時間2分58秒 6位 小野知大(GMOインターネットグループ) 1時間3分09秒 7位 杉浦柊人(東海大2) 1時間3分12秒 8位 大橋秀星(小平市陸協) 1時間3分16秒

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.15

編集部コラム「私のインターハイ地区大会」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 広告の下にコンテンツが続きます 攻め(?)のアンダーハンドリレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃 […]

NEWS NCG5000mはアジア選手権5位・荒井七海が13分47秒58で日本人トップ!東海大・永本脩が学生トップ/日体大長距離競技会

2025.06.15

NCG5000mはアジア選手権5位・荒井七海が13分47秒58で日本人トップ!東海大・永本脩が学生トップ/日体大長距離競技会

第322回日本体育大学長距離競技会兼第16回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)の2日目が6月15日に行われ、最終種目のNCG男子5000mはB.キプトゥー(麗澤大)が13分46秒77で1着を占め […]

NEWS 小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク

2025.06.15

小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク

6月14日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子3000m障害で、小原響(GMOインターネットグループ)が日本歴代8位の8分22秒64をマークした。 大会は世界陸連コンチネンタルツアー・ […]

NEWS 久保凛が800m2分02秒76の大会新でV3!! 1500mと2年連続2冠「チームへの貢献を考えていた」/IH近畿

2025.06.15

久保凛が800m2分02秒76の大会新でV3!! 1500mと2年連続2冠「チームへの貢献を考えていた」/IH近畿

◇インターハイ近畿地区大会(6月12~15日/京都市・たけびしスタジアム京都)4日目 広島インターハイを懸けた近畿地区大会の4日目が行われ、女子800mは久保凛(東大阪大敬愛3大阪)が昨年自らがマークした大会記録を0.7 […]

NEWS 青学大・塩出翔太が10000m28分55秒81の自己新!800mは金子1分46秒59、日本インカレ400m2連覇の田邉1分48秒16/日体大長距離競技会

2025.06.15

青学大・塩出翔太が10000m28分55秒81の自己新!800mは金子1分46秒59、日本インカレ400m2連覇の田邉1分48秒16/日体大長距離競技会

第322回日本体育大学長距離競技会兼第16回NITTAIDAI Challenge Games(NDG)の1日目が6月14日に行われ、雨のなか、各組で好レースが繰り広げられた。 男子10000mでは2組で1着(28分53 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top