HOME 国内、大学

2024.10.06

早大が男子4継“3冠”達成 エース井上「臙脂を着るからには1番」/日本選手権リレー
早大が男子4継“3冠”達成 エース井上「臙脂を着るからには1番」/日本選手権リレー

24年日本選手権男子4×100mRを制した早大の井上直紀

◇第108回日本選手権リレー(10月5、6日/東京・国立競技場)

リレー日本一を懸けた第108回日本選手権リレーがが行われ、男子4×100mリレーは早大が39秒11をマークした。早大はこれで関東インカレ、日本インカレを含めて“リレー3冠”を達成した。

広告の下にコンテンツが続きます

4走を務めるエースの井上直紀にバトンが渡ると、仲間は勝ちを確信した。前を追いかける展開となるが「自信がありました」。フィニッシュすると、日本インカレと同様に両手を広げて『W』の存在をアピールした。

大竹春樹と2千田杜真寿の4年生コンビが1・2走。「日本インカレに比べるとガソリン不足でバトンももたつきました」と大竹が振り返る。バトンも遠くなり、“あわや”となるが、そこは同期の阿吽の呼吸。「遠い!」という声に千田がスピードをコントロール。「外側の東海大など後半でしっかり追い込めました」と加速してトップ争いに加わる。

3走の関口裕大もしっかり加速し「追い込めました」。予選よりも質を上げたバトンパスを見せる。「“勝ち”のバトン、最高のバトン」を受けた井上が締めくくった。

今季目標としてきたリレーの3冠、そして伝統ある六大学対校を含めて“4冠”を達成した早大。「リレーを勝つのは早稲田、というのがあるので、それをつないでいってほしい」という先輩たちの思いに、井上は「早稲田の臙脂を着るからには一番じゃないと許されないと思っています。追われる立場になりますが横綱相撲をできるようにしたいです」と、しっかり“バトン”を受け取っていた

◇第108回日本選手権リレー(10月5、6日/東京・国立競技場) リレー日本一を懸けた第108回日本選手権リレーがが行われ、男子4×100mリレーは早大が39秒11をマークした。早大はこれで関東インカレ、日本インカレを含めて“リレー3冠”を達成した。 4走を務めるエースの井上直紀にバトンが渡ると、仲間は勝ちを確信した。前を追いかける展開となるが「自信がありました」。フィニッシュすると、日本インカレと同様に両手を広げて『W』の存在をアピールした。 大竹春樹と2千田杜真寿の4年生コンビが1・2走。「日本インカレに比べるとガソリン不足でバトンももたつきました」と大竹が振り返る。バトンも遠くなり、“あわや”となるが、そこは同期の阿吽の呼吸。「遠い!」という声に千田がスピードをコントロール。「外側の東海大など後半でしっかり追い込めました」と加速してトップ争いに加わる。 3走の関口裕大もしっかり加速し「追い込めました」。予選よりも質を上げたバトンパスを見せる。「“勝ち”のバトン、最高のバトン」を受けた井上が締めくくった。 今季目標としてきたリレーの3冠、そして伝統ある六大学対校を含めて“4冠”を達成した早大。「リレーを勝つのは早稲田、というのがあるので、それをつないでいってほしい」という先輩たちの思いに、井上は「早稲田の臙脂を着るからには一番じゃないと許されないと思っています。追われる立場になりますが横綱相撲をできるようにしたいです」と、しっかり“バトン”を受け取っていた

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.22

400mH元ドイツチャンピオンがボブスレーで五輪2冠! 陸上経験者が多数活躍

2月6日に開幕したミラノ・コルティナ冬季オリンピックは、19日間の日程を終え、22日(日本時間23日)に閉会式を迎える。 今大会のボブスレーでは、男子が2人乗りと4人乗り、女子が1人乗りと2人乗りの計4種目が実施され、多 […]

NEWS 三重県に拠点を置く日硝ハイウエーが27年春に陸上部を創部 アジア選手権代表の市野泰地氏がGMに就任

2026.02.22

三重県に拠点を置く日硝ハイウエーが27年春に陸上部を創部 アジア選手権代表の市野泰地氏がGMに就任

物流企業の株式会社日硝ハイウエー(本社:三重県津市)は、27年4月に創部する陸上競技部のゼネラルマネージャーに、津市出身で17年アジア選手権800m日本代表の市野泰地氏が就任すると発表した。 1967年創業の日硝ハイウエ […]

NEWS 社会人1年目・石川龍芽が1時間2分40秒で大会新V ラストラン藤井寛之が2位 専大・平松龍青4位/犬山ハーフ

2026.02.22

社会人1年目・石川龍芽が1時間2分40秒で大会新V ラストラン藤井寛之が2位 専大・平松龍青4位/犬山ハーフ

第45回読売犬山ハーフマラソンが2月22日、愛知県犬山市の内田防災公園を発着点とするコースで行われ、男子は石川龍芽(中央発條)が1時間2分40秒で優勝した。 石川は昨春に日体大から中央発條に入社。学生時代は24年関東イン […]

NEWS 女子・川村楓がMGC獲得「あと1年とちょっとで脚作りからしていきたい」/大阪マラソン

2026.02.22

女子・川村楓がMGC獲得「あと1年とちょっとで脚作りからしていきたい」/大阪マラソン

◇大阪マラソン2026(2月22日/大阪・大阪府庁前スタート、大阪城公園フィニッシュ) MGCシリーズ2025-26女子G2の大阪マラソンが行われ、マレ・ディババ(エチオピア)が2時間21分44秒の大会新で優勝した。 広 […]

NEWS 相澤晃 国内デビューは50位「もっと準備してレベル上げたい」伊藤達彦も苦戦/大阪マラソン

2026.02.22

相澤晃 国内デビューは50位「もっと準備してレベル上げたい」伊藤達彦も苦戦/大阪マラソン

◇大阪マラソン2026(2月22日/大阪・大阪府庁前スタート、大阪城公園フィニッシュ) MGCシリーズ2025-26男子G1の大阪マラソンが行われ、イブラヒム・ハッサン(ジブチ)が2時間5分20秒の大会新で優勝した。日本 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年3月号 (2月14日発売)

2026年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝

page top