HOME 国内、世界陸上

2024.09.13

東京世界陸上のボランティア募集の要項が発表 11月1日から応募スタート!
東京世界陸上のボランティア募集の要項が発表 11月1日から応募スタート!

東京・国立競技場

9月13日、東京2025世界陸上財団は、来年開催される世界選手権のボランティアの募集要項を発表。11月1日からウェブサイトで応募をスタートさせることを明らかにした。

25年9月13日から21日にかけて行われる世界選手権には、約200の国と地域から2000人ほどの選手が参加する。

財団はボランティアのコンセプトとして、「幅広い人材の参加」、「多様な参画機会の提供」、「充実した研修の実施」の3つを掲げる。年齢、国籍、障害の有無などを問わず募り、セレモニー等を活用するなど、選手や会場と一体となり、大会に参画する機会を提供し、大会に関する基礎知識や役割別研修等の基礎的な研修に加え、セーフガーディングに関する研修もを実施していく。

広告の下にコンテンツが続きます

募集人数は3000人程度を見込み、競技場、練習会場での運営サポートや、会場や空港、ホテル等における大会関係者を誘導、案内する活動を行う。応募条件は2025年4月1日時点で満18歳以上。各種研修への参加が可能であることが求められている。

ボランティア募集ページ

9月13日、東京2025世界陸上財団は、来年開催される世界選手権のボランティアの募集要項を発表。11月1日からウェブサイトで応募をスタートさせることを明らかにした。 25年9月13日から21日にかけて行われる世界選手権には、約200の国と地域から2000人ほどの選手が参加する。 財団はボランティアのコンセプトとして、「幅広い人材の参加」、「多様な参画機会の提供」、「充実した研修の実施」の3つを掲げる。年齢、国籍、障害の有無などを問わず募り、セレモニー等を活用するなど、選手や会場と一体となり、大会に参画する機会を提供し、大会に関する基礎知識や役割別研修等の基礎的な研修に加え、セーフガーディングに関する研修もを実施していく。 募集人数は3000人程度を見込み、競技場、練習会場での運営サポートや、会場や空港、ホテル等における大会関係者を誘導、案内する活動を行う。応募条件は2025年4月1日時点で満18歳以上。各種研修への参加が可能であることが求められている。 ボランティア募集ページ

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.09.14

400m日本新で準決勝進出・中島佑気ジョセフ 狙い通りのレース「準決勝でしっかり勝負する」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)2日目 東京世界陸上2日目のイブニングセッションが行われ、男子400m予選2組で中島佑気ジョセフ(富士通)が44秒44の日本新記録をマークし、2着で準決勝進出を果たした。 […]

NEWS 佐藤風雅400m予選でシーズンベストの45秒10をマークするも、3大会連続の準決勝に進めず/東京世界陸上

2025.09.14

佐藤風雅400m予選でシーズンベストの45秒10をマークするも、3大会連続の準決勝に進めず/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日〜21日/国立競技場)2日目 東京世界陸上2日目のイブニングセッションが行われ、男子400m予選の佐藤風雅(ミズノ)が1組に登場。シーズンベストの45秒10をマークして5着に入ったが、各組3着ま […]

NEWS 中島佑気ジョセフ400m予選から特大日本新の44秒44 髙野進以来34年ぶりファイナル目指し準決勝へ/東京世界陸上

2025.09.14

中島佑気ジョセフ400m予選から特大日本新の44秒44 髙野進以来34年ぶりファイナル目指し準決勝へ/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)2日目 東京世界陸上2日目のイブニングセッションが行われ400m予選2組で中島佑気ジョセフ(富士通)が44秒44の日本新記録で2着に入り、準決勝進出を決めた。 4レーンの中 […]

NEWS 中島佑気ジョセフが400m44秒44で2年ぶりの日本新! 組2着で準決勝進出決める/東京世界陸上

2025.09.14

中島佑気ジョセフが400m44秒44で2年ぶりの日本新! 組2着で準決勝進出決める/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)2日目 東京世界陸上2日目のイブニングセッションが行われ、男子400m予選2組で中島佑気ジョセフ(富士通)が44秒44の日本新記録をマークし、2着で準決勝進出を果たした。従 […]

NEWS 35km銅メダルの勝木隼人が表彰式「とてつもなく重たい」「もう一度日本に世界陸上を」/東京世界陸上

2025.09.14

35km銅メダルの勝木隼人が表彰式「とてつもなく重たい」「もう一度日本に世界陸上を」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)2日目 東京世界陸上1日目のモーニングセッションに行われた男子35km競歩のメダルセレモニーが翌日のイブニングセッション開始前に行われ、銅メダルを手にした勝木隼人(自衛隊体 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年10月号 (9月9日発売)

2025年10月号 (9月9日発売)

【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/

page top