HOME 国内

2024.05.03

葛西潤が27分17秒46で初優勝!残り1000mの圧巻スパートで日本歴代4位/日本選手権10000m
葛西潤が27分17秒46で初優勝!残り1000mの圧巻スパートで日本歴代4位/日本選手権10000m

24年日本選手権10000mで優勝した葛西潤

男子10000m日本歴代10傑

27.09.80 塩尻和也(富士通)    2023.12.10
27.12.53 太田智樹(トヨタ自動車) 2023.12.10
27.13.04 相澤晃(旭化成)     2023.12.10
27.17.46 葛西潤(旭化成)     2024. 5. 3
27.21.52 前田和摩(東農大)    2024. 5. 3
27.22.31 田澤廉(トヨタ自動車)  2023.12.10
27.25.73 伊藤達彦(Honda)     2020.12. 4
27.26.67 鈴木芽吹(トヨタ自動車) 2024. 5. 3
27.27.49 羽生拓矢(トヨタ紡織)  2022.11.26
27.28.13 小林歩(NTT西日本)    2023.12.10

◇第108回日本選手権10000m(5月3日/静岡・小笠山総合運動公園静岡スタジアム) パリ五輪代表選考会となる第108回日本選手権10000mが5月3日に静岡・エコパで行われ、葛西潤(旭化成)が日本歴代4位の27分17秒46で初優勝を飾った。 五輪参加標準記録27分00秒00を突破して優勝すればパリ五輪代表内定となる今大会。ライトでペースを知らせる電子ペーサーが導入され、27分22秒00(1周65~66秒)設定で行われたレースは、設定通りの流れで進み、先導役のマル・イマニエル(トヨタ紡織)のすぐ後ろに太田智樹(トヨタ自動車)がつけ、有力選手が上位に続いて5000mを13分43秒で通過する。 そこから先頭集団の人数が徐々に少なくなるサバイバルレースに。最初に遅れたのは昨年12月の日本選手権王者・塩尻和也(富士通)で、6000m過ぎから徐々に後退した。 残り1000mを24分45秒で通過したと同時に葛西潤(旭化成)がスパート。すぐさま対応したのが19歳の前田和摩(東農大)で、太田智樹、鈴木芽吹のトヨタ自動車勢が追いつけない。 ラスト1周で葛西がさらにスパートし、食い下がる前田を突き放してそのまま逃げ切った。2位には太田が巻き返し、27分20秒94のセカンドベスト。3位の前田はU20日本新の27分21秒52をマークした。 今大会での標準突破者は現れず、五輪代表内定者は出なかったが、ワールドランキング(Road to Paris)でターゲットナンバー(出場枠)の27に入って五輪出場資格が得られれば、代表入りの可能性が残されている。

男子10000m日本歴代10傑

27.09.80 塩尻和也(富士通)    2023.12.10 27.12.53 太田智樹(トヨタ自動車) 2023.12.10 27.13.04 相澤晃(旭化成)     2023.12.10 27.17.46 葛西潤(旭化成)     2024. 5. 3 27.21.52 前田和摩(東農大)    2024. 5. 3 27.22.31 田澤廉(トヨタ自動車)  2023.12.10 27.25.73 伊藤達彦(Honda)     2020.12. 4 27.26.67 鈴木芽吹(トヨタ自動車) 2024. 5. 3 27.27.49 羽生拓矢(トヨタ紡織)  2022.11.26 27.28.13 小林歩(NTT西日本)    2023.12.10

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.08.30

【男子三段跳】村田匠(菊鹿中3熊本)14m60=中学最高

男子三段跳の中学歴代5傑をチェック! 14.60 -0.2 村田匠(菊鹿3熊本) 2026. 8.30 14.58 1.8 小栗忠(笠井3静岡) 1992.10. 4 14.54 1.0 澤秀典(樫原3京都) 1998. […]

NEWS マラソン代表・鈴木健吾、麻緒夫妻が出産報告! 21年に結婚、今年4月に妊娠発表

2026.08.29

マラソン代表・鈴木健吾、麻緒夫妻が出産報告! 21年に結婚、今年4月に妊娠発表

男子マラソン前日本記録保持者の鈴木健吾(横浜市陸協)と、女子マラソン五輪2大会代表の麻緒夫人(旧姓一山)が8月29日、麻緒さんのInstagramで8月28日に男児を出産したと発表した。 夫妻は21年に結婚を発表。今年4 […]

NEWS 北海道マラソン女子招待選手の伊澤菜々花が欠場 男子エリート・堀尾健介、伊藤達彦らも

2026.08.29

北海道マラソン女子招待選手の伊澤菜々花が欠場 男子エリート・堀尾健介、伊藤達彦らも

北海道マラソンの欠場者をチェック! ●男子 堀尾健介(MABP) 大橋秀星(小平市陸協) 横田佳介(Nitro) 丸山幸輝(YKK) 熊橋弘将(山陽特殊製鋼) 久保和馬(西鉄) 鈴木太基(東京陸協) 伊藤達彦(Honda […]

NEWS 編集部コラム「8月も終わり」

2026.08.28

編集部コラム「8月も終わり」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]

NEWS 【高校生FOCUS】棒高跳・泉谷礼哉(王寺工)インターハイで全国初V「『ポールは、いづたに』と呼んでもらえるように」

2026.08.28

【高校生FOCUS】棒高跳・泉谷礼哉(王寺工)インターハイで全国初V「『ポールは、いづたに』と呼んでもらえるように」

ジブリ作品が好き ――陸上を始めた時期ときっかけは。 泉谷 小学1年生の時です。5歳上の兄が陸上を始めたいと言い出し、親から「お前も一緒にどうや」と勧められたのがきっかけで、三宅陸上クラブに入りました。 ――始めた頃はど […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年9月号 (8月17日発売)

2026年9月号 (8月17日発売)

滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up

page top