HOME 国内、世界陸上

2025.07.07

東京世界陸上の競技開始時間が一部変更 DAY8最終種目が女子5000m決勝から男子800m決勝へ
東京世界陸上の競技開始時間が一部変更 DAY8最終種目が女子5000m決勝から男子800m決勝へ

国立競技場

9月13日~21日に東京・国立競技場で開かれる東京世界選手権のDAY1、DAY2、DAY8、DAY9の競技開始時間の一部が変更になった。7月1日に変更が加えられており、大会公式のSNSで7月7日に発表された。

最も大きな変更点はDAY8(9月20日)のイブニングセッション。当初は女子5000mが22時05分スタートで最終種目となっていたが、21時29分に繰り上げ。その後に21時55分から男子十種競技の400m、22時22分から男子800m決勝と競技の順序が変更されている。

このほか、DAY1(9月13日)はモーニングセッションの男子100m予備予選を11時23分、男女混合4×400mリレーを11時55分開始とそれぞれ15分後ろ倒し。イブニングセッションでは、女子走幅跳予選を18時30分、男子棒高跳予選を19時05分とこちらも15分遅らせてのスタートとなる。

広告の下にコンテンツが続きます

DAY2(9月14日)ではモーニングセッションの女子100mハードル予選の開始が11時28分。DAY8(9月20日)はモーニングセッションの男子十種競技の100mが9時25分、男子20km競歩が9時50分、女子砲丸投予選が10時開始、DAY9(9月21日)はイブニングセッションのみ変更され、十種競技のやり投A組が17時35分、同B組が18時47分開始などとなっている。

9月13日~21日に東京・国立競技場で開かれる東京世界選手権のDAY1、DAY2、DAY8、DAY9の競技開始時間の一部が変更になった。7月1日に変更が加えられており、大会公式のSNSで7月7日に発表された。 最も大きな変更点はDAY8(9月20日)のイブニングセッション。当初は女子5000mが22時05分スタートで最終種目となっていたが、21時29分に繰り上げ。その後に21時55分から男子十種競技の400m、22時22分から男子800m決勝と競技の順序が変更されている。 このほか、DAY1(9月13日)はモーニングセッションの男子100m予備予選を11時23分、男女混合4×400mリレーを11時55分開始とそれぞれ15分後ろ倒し。イブニングセッションでは、女子走幅跳予選を18時30分、男子棒高跳予選を19時05分とこちらも15分遅らせてのスタートとなる。 DAY2(9月14日)ではモーニングセッションの女子100mハードル予選の開始が11時28分。DAY8(9月20日)はモーニングセッションの男子十種競技の100mが9時25分、男子20km競歩が9時50分、女子砲丸投予選が10時開始、DAY9(9月21日)はイブニングセッションのみ変更され、十種競技のやり投A組が17時35分、同B組が18時47分開始などとなっている。

東京世界陸上開始時間が変更された種目をチェック!

東京世界選手権競技時間が変更された種目 ・Day1 男子100m予備予選 11:08→11:23 混合4×400mR予選 11:40→11:55 女子走幅跳予選 18:15→18:30 男子棒高跳予選 18:50→19:05 ・Day2 女子100mH予選 11:20→11:28 ・Day8 男子円盤投予選 A組9:25→9:00 B組10:55→10:35 男子十種競技100m 9:20→9:25 男子20km競歩 9:45→9:50 女子砲丸投決勝 20:05→19:54 男子十種競技400m 21:26→21:55 男子800m決勝 21:50→22:22 女子5000m決勝 22:05→21:29 ・Day9 男子十種競技やり投 A組17:40→17:35 B組18:45→18:47

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.08

高畠競歩に東京世界陸上銅・勝木隼人がアジア大会懸けエントリー!20km7位入賞・吉川絢斗らも登録 マラソン、ハーフマラソン競歩として国内初開催

日本陸連は10月8日、全日本競歩高畠大会(10月26日/山形・高畠)のエントリー選手を発表した。これまで20km、35kmだった距離が21.0975km、42.195kmに変更され、名称もハーフマラソン競歩、マラソン競歩 […]

NEWS 箱根王者・青学大は7年ぶり王座奪還へ!主将の黒田朝日ら4年生と充実2年生が軸/全日本大学駅伝

2025.10.08

箱根王者・青学大は7年ぶり王座奪還へ!主将の黒田朝日ら4年生と充実2年生が軸/全日本大学駅伝

10月8日、全日本大学駅伝の主催者は11月2日に行われる第57回大会のエントリーが同日正午に締め切られたことを受け、出場27チームの登録選手を発表した。登録は1チーム最大16人。 箱根駅伝Vの青学大は主将の黒田朝日、宇田 […]

NEWS ナイキから新作ロードランニングシューズ「ナイキ ボメロ プレミアム」が10月6日に発売!

2025.10.08

ナイキから新作ロードランニングシューズ「ナイキ ボメロ プレミアム」が10月6日に発売!

ナイキはロードランニングのための革新的なフットウェアである「ナイキ ボメロ プレミアム」を10月6日より発売した。価格は29,700円(税込)。 ボメロシリーズはナイキのロードランニング フットウェア ラインの3つのカテ […]

NEWS 前回2位の駒大は佐藤圭汰をエントリー!最多17度目の王座へ山川拓馬、伊藤蒼唯ら前回メンバー7人全員を登録/全日本大学駅伝

2025.10.08

前回2位の駒大は佐藤圭汰をエントリー!最多17度目の王座へ山川拓馬、伊藤蒼唯ら前回メンバー7人全員を登録/全日本大学駅伝

10月8日、全日本大学駅伝の主催者は11月2日に行われる第57回大会のエントリーが同日正午に締め切られたことを受け、出場27チームの登録選手を発表した。登録は1チーム最大16人。 前回2位の駒大は、出雲駅伝でメンバー外だ […]

NEWS 前回王者・國學院大は主将・上原琉翔、青木瑠郁、前回5区区間賞・野中恒亨ら主軸ずらり!1、2年生も7人登録/全日本大学駅伝

2025.10.08

前回王者・國學院大は主将・上原琉翔、青木瑠郁、前回5区区間賞・野中恒亨ら主軸ずらり!1、2年生も7人登録/全日本大学駅伝

10月8日、全日本大学駅伝の主催者は11月2日に行われる第57回大会のエントリーが同日正午に締め切られたことを受け、出場27チームの登録選手を発表した。登録は1チーム最大16人。 前回初優勝を飾った國學院大は、出雲駅伝と […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年10月号 (9月9日発売)

2025年10月号 (9月9日発売)

【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/

page top