HOME 国内

2024.03.23

100m本郷汰樹が10秒45で4位 山縣亮太は10秒51 110mHは阿部竜希が優勝/WAコンチネンタルツアー
100m本郷汰樹が10秒45で4位 山縣亮太は10秒51 110mHは阿部竜希が優勝/WAコンチネンタルツアー

本郷汰樹(オノテック)

世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・チャレンジャーの競技会、Sydney Track Classic(シドニー・トラック・クラシック)が3月23日、豪州・シドニーで行われ、日本から8選手が出場した。

男子100mでは本郷汰樹(オノテック)が10秒45(±0)で4位に入り、日本記録(9秒95)保持者の山縣亮太(セイコー)は10秒51で6位だった。

男子110mハードルは阿部竜希(順大)が13秒79(±0)で優勝。昨年のワールドユニバーシティゲームズ金メダリストの豊田兼(慶大)は、ハードルを越えられなかったとして失格となっている。男子800mは薄田健太郎(DeNA)が1分49秒08で9位だった。

広告の下にコンテンツが続きます

女子100mでは三浦由奈(筑波大)が12秒34(±0)で7位。女子800mは北村夢(エディオン)が2分10秒89で7位だった。また、女子100mのCレースでは、倉橋美穂(青学大)が12秒25(±0)で2位に入っている。

世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・チャレンジャーの競技会、Sydney Track Classic(シドニー・トラック・クラシック)が3月23日、豪州・シドニーで行われ、日本から8選手が出場した。 男子100mでは本郷汰樹(オノテック)が10秒45(±0)で4位に入り、日本記録(9秒95)保持者の山縣亮太(セイコー)は10秒51で6位だった。 男子110mハードルは阿部竜希(順大)が13秒79(±0)で優勝。昨年のワールドユニバーシティゲームズ金メダリストの豊田兼(慶大)は、ハードルを越えられなかったとして失格となっている。男子800mは薄田健太郎(DeNA)が1分49秒08で9位だった。 女子100mでは三浦由奈(筑波大)が12秒34(±0)で7位。女子800mは北村夢(エディオン)が2分10秒89で7位だった。また、女子100mのCレースでは、倉橋美穂(青学大)が12秒25(±0)で2位に入っている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.12

全中3000mV出田隆之助擁する中京、前回8位の大淀、戦力充実の稲美北、常盤松などが有力 14日に中学駅伝日本一決定戦/全中駅伝男子展望

第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]

NEWS 京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

2025.12.12

京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]

NEWS 豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

2025.12.12

豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

12月11日、豪州シドニーで、ニューサウスウェールズ州10000m競歩選手権が行われ、I.ビークロフト(豪州)が38分02秒68のU20世界新記録をマークした。 ビークロフトは2007年生まれの18歳。競歩選手だった父の […]

NEWS 箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

2025.12.12

箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

第102回箱根駅伝で初優勝を狙う國學院大が12月12日、都内の渋谷キャンパスで壮行会と記者会見を開いた。 例年の合同による囲み取材形式から急遽、記者会見方式への変更。前田康弘監督は「今年は今のところ16人全員が元気で良い […]

NEWS 箱根駅伝初V狙う國學院大が壮行会 前田康弘監督「非常に愛のある、信頼感のあるチーム」

2025.12.12

箱根駅伝初V狙う國學院大が壮行会 前田康弘監督「非常に愛のある、信頼感のあるチーム」

第102回箱根駅伝で初優勝を狙う國學院大が12月12日、都内の渋谷キャンパスで壮行会と記者会見を開いた。 壮行会は寒風が吹く中での実施となったが、多くの学生や大学関係者が出席。前田康弘監督は「今年のチームは学年も関係なく […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top