2024.01.31
早大競技会が1月31日に行われ、男子10000mで山口智規(2年)が28分17秒87をマークした。これまでの10000mの自己記録は29分35秒47で、1分以上も大幅更新となった。
福島・学法石川高出身の山口。昨年4月に5000mで13分34秒95、11月にハーフでは早大記録となる1時間1分16秒をマークしている。今年の箱根駅伝では2区を務めて1時間6分31秒の区間4位で走った。花田勝彦駅伝監督は自信のSNSで「練習の一環」と明かしている。
他に間瀬田純平(2年)が29分24秒39、伊藤大志(3年)が29分34秒21、工藤慎作(1年)が29分38秒16をマークしている。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.09.14
東京世界陸上 日本代表全選手コメント集
-
2025.09.14
-
2025.09.14
2025.09.12
前夜祭イベントでギネス“世界新” 寺田明日香が高速道路KK線でリレー参加/東京世界陸上
-
2025.09.11
-
2025.09.13
2025.08.16
100mH・福部真子12秒73!!ついに東京世界選手権参加標準を突破/福井ナイトゲームズ
2025.08.27
アディダス アディゼロから2025年秋冬新色コレクションが登場!9月1日より順次販売
-
2025.08.19
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.09.14
東京世界陸上 日本代表全選手コメント集
男子 ・100m 桐生祥秀(日本生命) 「準決勝を通過して、決勝で勝負するというプランが、もうこの予選で崩れてしまいました。自分も不甲斐ないし、申し訳ないと思っています。ライルズ選手がいましたけど、リラックスしながらゴー […]
2025.09.14
初日は勝木隼人35km競歩で銅メダル 廣中璃梨佳10000m6位 混合4×400mR初入賞 三浦龍司決勝進出/東京世界陸上
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)1日目 東京世界陸上1日目が行われ、大会のオープニング種目となったモーニングセッションの男子35km競歩で勝木隼人(自衛隊体育学校)が2時間29分16秒で銅メダルを獲得し、 […]
Latest Issue
最新号

2025年10月号 (9月9日発売)
【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/