HOME 国内

2024.01.10

別府大分毎日マラソンに下田裕太、橋本崚ら招待選手、箱根V青学大の太田蒼生も登録!岸本は初マラソン挑戦、テーマソングはYOASOBI
別府大分毎日マラソンに下田裕太、橋本崚ら招待選手、箱根V青学大の太田蒼生も登録!岸本は初マラソン挑戦、テーマソングはYOASOBI

下田裕太と太田蒼生

別府大分毎日マラソン大会実行委員会は1月10日、第72回大会(2月4日)のエントリー選手を発表した。

ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズG1の今大会。海外招待選手は2名で、2019年プラハで2時間6分23秒を出しているアイチェウ・バンチエ(エチオピア)、こちらも2時間6分台を持つモハメドレダ・エルアーラビ(モロッコ)となる。

国内招待選手は、2時間7分27秒のベストを持つ下田裕太(GMOインターネットグループ)、22年の大阪で2時間7分55秒を出したベテランの丸山文裕(旭化成)ら。地元大分出身で東京五輪補欠代表の橋本崚(中央発條)も登録し、合計7人となる。

一般参加には、箱根駅伝を制した青学大から、3区を務めた太田蒼生、白石光星、倉本玄太が登録。青学大OBの岸本大紀(GMOインターネットグループ)も初マラソンに挑む。

解説は瀬古利彦氏、青学大の原晋監督が名を連ねる。また、大会テーマソングにはYOASOBIの「祝福」となることも発表されている。

別府大分毎日マラソンは2月4日、高崎山・うみたまご前スタート、ジェイリーススタジアムをフィニッシュとするコースで行われ、正午スタート。RKB(TBS系列28局ネット)で生中継される。

別府大分毎日マラソン大会実行委員会は1月10日、第72回大会(2月4日)のエントリー選手を発表した。 ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズG1の今大会。海外招待選手は2名で、2019年プラハで2時間6分23秒を出しているアイチェウ・バンチエ(エチオピア)、こちらも2時間6分台を持つモハメドレダ・エルアーラビ(モロッコ)となる。 国内招待選手は、2時間7分27秒のベストを持つ下田裕太(GMOインターネットグループ)、22年の大阪で2時間7分55秒を出したベテランの丸山文裕(旭化成)ら。地元大分出身で東京五輪補欠代表の橋本崚(中央発條)も登録し、合計7人となる。 一般参加には、箱根駅伝を制した青学大から、3区を務めた太田蒼生、白石光星、倉本玄太が登録。青学大OBの岸本大紀(GMOインターネットグループ)も初マラソンに挑む。 解説は瀬古利彦氏、青学大の原晋監督が名を連ねる。また、大会テーマソングにはYOASOBIの「祝福」となることも発表されている。 別府大分毎日マラソンは2月4日、高崎山・うみたまご前スタート、ジェイリーススタジアムをフィニッシュとするコースで行われ、正午スタート。RKB(TBS系列28局ネット)で生中継される。

第72回別府大分毎日マラソンの招待選手をチェック

アイチェウ・バンチエ(エチオピア) モハメドレダ・エルアーラビ(モロッコ) 下田裕太(GMOインターネットグループ) 丸山文裕(旭化成) 小山裕太(トーエネック) 畔上和弥(トヨタ自動車) 大﨑遼(小森コーポレーション) 安井雄一(トヨタ自動車) 橋本崚(中央発條)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.10.09

全27チームのエントリー発表 駒大、青学大、國學院大は順当 中大は吉居駿恭と溜池一太を登録/全日本大学駅伝

第56回全日本大学駅伝のチームエントリーが10月9日正午に締め切られ、大会事務局が全27チームのエントリー選手を発表した。 今季の「3強」と目される3校が優勝争いの軸で、5連覇が懸かる駒大、学生駅伝3冠を狙う青学大、初優 […]

NEWS 國學院大は初Vへ平林清澄と山本歩夢が順当にエントリー!! 青木瑠郁、高山豪起ら3年生6人登録/全日本大学駅伝

2024.10.09

國學院大は初Vへ平林清澄と山本歩夢が順当にエントリー!! 青木瑠郁、高山豪起ら3年生6人登録/全日本大学駅伝

第56回全日本大学駅伝のチームエントリーが10月9日正午に締め切られ、大会事務局が各校のエントリー選手を発表した。國學院大はともに4年生で、エースの平林清澄、前回2区を担った山本歩夢が順当にエントリーされた。 4年生は平 […]

NEWS 青学大は太田蒼生、黒田朝日、鶴川正也の強力布陣! 主将・田中悠登、1年生4人もエントリー/全日本大学駅伝

2024.10.09

青学大は太田蒼生、黒田朝日、鶴川正也の強力布陣! 主将・田中悠登、1年生4人もエントリー/全日本大学駅伝

第56回全日本大学駅伝のチームエントリーが10月9日正午に締め切られ、大会事務局が各校のエントリー選手を発表した。青学大はエースの太田蒼生(4年)や日本選手権5000m4位の鶴川正也(同)、10000m27分台の黒田朝日 […]

NEWS V5狙う駒大は篠原倖太朗、佐藤圭汰がエントリー! 伊藤蒼唯、山川拓馬、桑田駿介も順当に登録/全日本大学駅伝

2024.10.09

V5狙う駒大は篠原倖太朗、佐藤圭汰がエントリー! 伊藤蒼唯、山川拓馬、桑田駿介も順当に登録/全日本大学駅伝

第56回全日本大学駅伝のチームエントリーが10月9日正午に締め切られ、大会事務局が各校のエントリー選手を発表した。5連覇が懸かる駒大は主将の篠原倖太朗(4年)と佐藤圭汰(3年)の2人が順当に登録された。 長くレースから離 […]

NEWS 【男子走高跳】畝地雄大(鹿児島南2)2m15=高2歴代8位タイ

2024.10.08

【男子走高跳】畝地雄大(鹿児島南2)2m15=高2歴代8位タイ

10月4日~6日に行われた九州高校新人(大分・レゾナックドーム大分)の最終日、男子走高跳で畝地雄大(鹿児島南2)が高2歴代8位タイ、大会新、鹿児島県高校新の2m15をクリアして優勝した。 畝地のこれまでの自己ベストは9月 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年10月号 (9月13日発売)

2024年10月号 (9月13日発売)

●Paris 2024 Review
●別冊付録/学生駅伝ガイド 2024 秋
●福井全中Review
●東京世界選手権まであと1年
●落合晃の挑戦

page top