HOME 海外

2024.01.07

400mハードル世界記録保持者・ワルホルムが気温マイナス21度の中、とんでもない姿でトレーニング!? 「寒さは言い訳!冬に勝つ!」
400mハードル世界記録保持者・ワルホルムが気温マイナス21度の中、とんでもない姿でトレーニング!? 「寒さは言い訳!冬に勝つ!」

23年ブダペスト世界選手権で3度目の金メダルを獲得したワルホルム

男子400mハードル世界記録(45秒94)保持者で、東京五輪金メダリストのカールステン・ワルホルム(ノルウェー)が自身のSNSで、トレーニング風景の動画をアップし、話題になっている。

動画では10cmほどの雪が積もったオスロの競技場にニット帽をかぶり、上半身裸となったワルホルムがいきなり登場。胸を叩き、気合を入れると、約100mをダッシュした。動画の途中では、オラフ・コーチが眼鏡を曇らせながらタイムを計測する姿もあり、ワルホルムは動画に「マイナス21度だけど言い訳しない!冬に勝つ」とメッセージを添えた。

もちろんこれはジョーク動画で、ワルホルムはこれまでもたびたびオラフ・コーチと叫び合ったりする動画を投稿するなどファンを楽しませている。

広告の下にコンテンツが続きます

昨夏のブダペストでは3度目の世界選手権制覇を成し遂げたスターは、今年のパリで五輪2連覇に挑む。

男子400mハードル世界記録(45秒94)保持者で、東京五輪金メダリストのカールステン・ワルホルム(ノルウェー)が自身のSNSで、トレーニング風景の動画をアップし、話題になっている。 動画では10cmほどの雪が積もったオスロの競技場にニット帽をかぶり、上半身裸となったワルホルムがいきなり登場。胸を叩き、気合を入れると、約100mをダッシュした。動画の途中では、オラフ・コーチが眼鏡を曇らせながらタイムを計測する姿もあり、ワルホルムは動画に「マイナス21度だけど言い訳しない!冬に勝つ」とメッセージを添えた。 もちろんこれはジョーク動画で、ワルホルムはこれまでもたびたびオラフ・コーチと叫び合ったりする動画を投稿するなどファンを楽しませている。 昨夏のブダペストでは3度目の世界選手権制覇を成し遂げたスターは、今年のパリで五輪2連覇に挑む。

【動画】極寒の競技場でトレーニングするワルホルム

【写真】名コンビとして知られるワルホルムとオラフ・コーチ

【動画】コーチとふざけあうワルホルム

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.16

【プレゼント】ハーツ&ハーツクリニックの「メタリックネックレスⅤ」/2026年1月号

装着するだけで呼吸が楽になり、ピッチ&ストライドアップが図られるとアスリートの間で大人気の<ハーツ&ハーツクリニック>のメタリックネックレスは、今シーズンも各駅伝大会でランナーの快走をサポートしている。 そして […]

NEWS 日本パラスポーツ賞大賞に男子円盤投・湯上剛輝!東京デフリンピックで金メダル、東京世界陸上も出場

2025.12.16

日本パラスポーツ賞大賞に男子円盤投・湯上剛輝!東京デフリンピックで金メダル、東京世界陸上も出場

第9回日本パラスポーツ賞の受賞者が12月15日に発表され、男子円盤投の湯上剛輝(トヨタ自動車)が大賞に選出された。 同賞は国内外の障がい者スポーツで優れた成績を残した選手、団体を表彰するもの。聴覚障がい者の大賞受賞は初だ […]

NEWS 関西スポーツ賞に20㎞競歩世界新・山西利和、800m東京世界陸上出場・久保凛が選出!

2025.12.15

関西スポーツ賞に20㎞競歩世界新・山西利和、800m東京世界陸上出場・久保凛が選出!

第69回関西スポーツ賞の個人部門に、男子20km競歩で世界新記録を樹立した山西利和(愛知製鋼)、東京世界選手権女子800m出場の久保凛(東大阪大敬愛高3)が選出された。 同賞はその年の優秀な成績、関西スポーツ界への貢献度 […]

NEWS なぜ、トップアスリートがOnを選ぶのか? “人気2モデル”の記録更新に向けての『履き分け』とは
PR

2025.12.15

なぜ、トップアスリートがOnを選ぶのか? “人気2モデル”の記録更新に向けての『履き分け』とは

スイスのスポーツブランド「On(オン)」。同社は、陸上の男子3000m障害の日本記録保持者で、9月に東京で開催された世界選手権で最後まで優勝争いを演じて8位入賞を果たした三浦龍司(SUBARU)や、学生時代から駅伝やトラ […]

NEWS 2026年の日本ICは9月上旬に日産スタジアムで開催!10000mは4月の日本学生個人で実施 全日本大学駅伝は11月1日

2025.12.15

2026年の日本ICは9月上旬に日産スタジアムで開催!10000mは4月の日本学生個人で実施 全日本大学駅伝は11月1日

日本学生陸上競技連合は12月15日、2026年度の主催競技会日程を発表し、第95回日本インカレは9月5日~7日に神奈川県横浜市の日産スタジアムでの開催が決まった。 ただし、暑熱対策として、同大会実施種目のうち男女競歩は1 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top