HOME 国内、海外

2024.01.06

ミルローズゲーム60mにサニブラウンがエントリー!デグラス、コールマンらも出場予定
ミルローズゲーム60mにサニブラウンがエントリー!デグラス、コールマンらも出場予定

サニブラウン・アブデル・ハキーム(ブダペスト世界陸上)

2月11日に行われる世界陸連室内ツアー・ゴールド第6戦のミルローズ・ゲーム(米国・ニューヨーク)の男子60mに、ブダペスト世界選手権100m6位のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)がエントリーしたことがわかった。出場すれば2019年以来で、パリ五輪イヤーの初戦となる。サニブラウンは60mで6秒54の日本記録を持つ。

同レースには東京五輪200m金メダリストのアンドレ・デグラス(カナダ)や、2019年世界選手権100m優勝のクリスチャン・コールマン(米国)らが出場予定。コールマンは6秒34の世界記録保持者でもある。また、同歴代3位の6秒40を持つロニー・ベーカー(米国)も参戦予定だ。

広告の下にコンテンツが続きます

女子60mハードルには、100mハードルの世界トップスプリンターがそろい踏み。ブダペスト世界選手権金メダリストのダニエル・ウィリアムズ(ジャマイカ)、同銅メダリストのケンドラ・ハリソン(米国)、ニア・アリ(米国)らが出場を予定している。同走高跳には世界選手権金のヤロスロワ・マフチフ(ウクライナ)も登録した。

2月11日に行われる世界陸連室内ツアー・ゴールド第6戦のミルローズ・ゲーム(米国・ニューヨーク)の男子60mに、ブダペスト世界選手権100m6位のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)がエントリーしたことがわかった。出場すれば2019年以来で、パリ五輪イヤーの初戦となる。サニブラウンは60mで6秒54の日本記録を持つ。 同レースには東京五輪200m金メダリストのアンドレ・デグラス(カナダ)や、2019年世界選手権100m優勝のクリスチャン・コールマン(米国)らが出場予定。コールマンは6秒34の世界記録保持者でもある。また、同歴代3位の6秒40を持つロニー・ベーカー(米国)も参戦予定だ。 女子60mハードルには、100mハードルの世界トップスプリンターがそろい踏み。ブダペスト世界選手権金メダリストのダニエル・ウィリアムズ(ジャマイカ)、同銅メダリストのケンドラ・ハリソン(米国)、ニア・アリ(米国)らが出場を予定している。同走高跳には世界選手権金のヤロスロワ・マフチフ(ウクライナ)も登録した。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.07

田中希実 1500m6連覇達成も「まだ納得の走りではない」 2位・木村友香は世界選手権出場へつながる力走/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子1500mは田中希実(New Balance)が4分04秒16で6年連続6度目の優勝を飾り、初 […]

NEWS 鵜澤飛羽が自己タイの20秒12で3連覇「東京世界選手権は男子200mの決勝を走りたい!」/日本選手権

2025.07.07

鵜澤飛羽が自己タイの20秒12で3連覇「東京世界選手権は男子200mの決勝を走りたい!」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子200mは鵜澤飛羽(JAL)が3連覇を達成。2大会連続の世界選手権代表に内定した。 広告の下に […]

NEWS 世界陸上新規内定は6人 山崎一彦強化委員長「見応えある勝負があった」/日本選手権

2025.07.06

世界陸上新規内定は6人 山崎一彦強化委員長「見応えある勝負があった」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が3日間にわたって行われた。 広告の下にコンテンツが続きます 今大会で東京世界選手権の新規内定者は、男子200mの鵜 […]

NEWS 100mH福部真子は膝の痛み乗り越え3位死守 準決勝12秒75で「欲が出ました」/日本選手権

2025.07.06

100mH福部真子は膝の痛み乗り越え3位死守 準決勝12秒75で「欲が出ました」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が12秒86(-0.4)で初優勝を飾った。 広告の下にコン […]

NEWS 100mH・田中佑美「本当に集中していた」悲願の初優勝に「不安を乗り越えられた」/日本選手権

2025.07.06

100mH・田中佑美「本当に集中していた」悲願の初優勝に「不安を乗り越えられた」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が12秒86(-0.4)で大会初優勝を飾った。 広告の下に […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top