2023.12.01
アスリート・インテグリティー・ユニット(AIU、世界陸連の独立不正監査機関)は11月30日、女子長距離のツェハイ・ゲメチュ(エチオピア)にドーピング違反(ABP、アスリート生体パスポートの不正)があったとして、暫定資格停止処分を科すことを発表した。
ゲメチュは現在24歳で、19年ドーハ世界選手権では5000m4位に入っている。今年3月の東京マラソンでは2時間16分56秒の世界歴代9位(当時歴代8位)の好タイムで2位。ブダペスト世界選手権はマラソンに出場したが、途中棄権していた。
AIUは女子マラソンのベアトリス・トロイティッチ(ケニア)に禁止物質(19-ノルアンドロステロン、19-ノルエチオオラノロン、クロミフェン、カンレノン)の使用があったとして暫定資格停止処分、男子マラソンでルワンダ記録を持つジョン・ハキジマナに禁止物質(トリアムシノロンアセトニド)陽性のため23年10月27日から2年間の出場禁止処分と23年8月27日以降の成績取消を科すことも発表した。
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