2023.10.21
◇Middle Distance Circuit(10月20、21日/東京・駒沢陸上競技場)2日目
日本グランプリシリーズG3のMiddle Distance Circuitの2日目に行われた女子1000mに、5000mのブダペスト世界選手権・アジア大会代表の山本有真(積水化学)が出場。2分45秒78で6位だった。
「スピード強化」の一貫として出場した山本。序盤は積極的に田中希実(New Balance)、木村友香(積水化学)に食らいつく姿勢を示したが、「800mまでは行けましたが、残り200mで脚が止まってしまって…35秒くらいかかってしまいました」と苦笑い。「2分42秒くらいを目指していたので悔しいです」と振り返った。
今年はアジア室内3000mから始まり、5000mでは7月のアジア選手権で金メダルを獲得。ブダペスト世界選手権にも初出場し、アジア大会でも4位と健闘した。社会人1年目はまさに飛躍の年となった。
そこで感じたのがスピードの違い。「今回1000mに出たように、来年は1500mでも自己ベスト(4分17秒17)を更新して4分10秒くらいまで行きたい」と言い、「5000mに向けて練習の仕方も変わってくる」。
もちろん5000m14分台を視野に入れつつも、しっかり足元を見つめ、「パリ五輪に向けて日本選手権で3番以内に入ること。ランキングで入ってパリ五輪に出場したい」と話す。
駅伝の後は12月7日のエディオンディスタンスチャレンジで5000mに出場予定で、昨年果たせなかった学生記録(15分13秒09)あたりをターゲットにしながら「シーズンベスト(15分30秒70)は更新したい」と語った。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.08.23
-
2026.08.23
-
2026.08.23
-
2026.08.22
2026.08.19
応援セレモニーでは選手インタビューや合唱披露! 陸上を含む選手団549人が気持ち高める
-
2026.08.21
-
2026.08.19
-
2026.08.05
-
2026.08.09
Latest articles 最新の記事
2026.08.24
円盤投アレクナ 大会新の72m58! 400mHドス・サントスが世界歴代6位の46秒43/DLシレジア
世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)13戦・シレジア大会(ポーランド)が8月23日に行われ、男子円盤投では世界記録保持者のM.アレクナ(リトアニア)が大会新の72m58で優勝した。 アレクナは2002年生まれの […]
2026.08.24
ケジェルチャ 世界新の56分51秒! フルマラソン2時間切りに続く快挙/ブエノスアイレスハーフ
ブエノスアイレス・シティ・ハーフマラソン(アルゼンチン)が8月23日に開催され、男子ハーフマラソンでY.ケジェルチャ(エチオピア)が56分51秒の世界新で優勝した。 従来の世界記録はJ.キプリモ(ウガンダ)が今年3月に打 […]
2026.08.24
中学生最速は菅野凌玖!序盤から抜け出し10秒80で栄冠「『順位ではなく自分との勝負』と思って臨んだ」/山口全中
◇第53回全日本中学校選手権(8月20日~23日/山口・維新みらいふスタジアム)4日目 中学日本一を懸けた山口全中の4日目が行われ、男子100mは菅野凌玖(安中一3群馬)が10秒80(±0)で優勝。混戦を制し、中学ナンバ […]
2026.08.24
3000m障害 三浦龍司が自己9番目の8分11秒84も転倒 三浦、村竹ともファイナルへ/DLシレジア
世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)第13戦・シレジア大会(ポーランド)が8月23日に行われた。 男子3000m障害には日本記録保持者の三浦龍司(SUBARU)が出場した。序盤はいつものように後方からレースを進 […]
2026.08.23
100mH中島ひとみ シレジアで12秒91 急遽出場で初DLの雰囲気を経験
世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)第13戦・シレジア大会(ポーランド)が8月23日に行われ、ノンDL種目の女子100mハードルに日本記録保持者の中島ひとみ(長谷川体育施設)が出場。12秒91(+0.5)の7位 […]
Latest Issue
最新号
2026年9月号 (8月17日発売)
滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up