HOME シューズ

2023.10.13

ニューバランスの「Fresh Foam X 1080 v13」が10月13日より発売開始!
ニューバランスの「Fresh Foam X 1080 v13」が10月13日より発売開始!

ニューバランスから発売された「Fresh Foam X 1080 v13」

ニューバランスは、Fresh Foam Xファミリーの最新モデル、「Fresh Foam X 1080 v13(フレッシュフォームエックス テンエイティ)」を発売した。

2014年に初代モデルが誕生以降、ニューバランスの定番シューズとしてアップデートを重ねてきた『Fresh Foam 1080』シリーズ。改良を重ねて13代目となるニューモデルは、ソフトなライド感と軽量化を実現して、長く走ることにフォーカスしたシューズとなっている。

「Fresh Foam X 1080 v13」はニューバランスランニングの最前線に位置し、イノベーションとクラフトマンシップを表現した新作。前作より衝撃吸収性に優れたソフトなクッショニング、快適性の向上、そして走るすべての人のために改良されたフィット感で、新しい体験をもたらしてくれる。

広告の下にコンテンツが続きます

アメリカ・ボストンにあるニューバランスのスポーツリサーチラボの研究から生まれた新しいアウトツールデザインは、Data to designのコンセプトを採用し、走行時の重心移動の軌跡データを元に、接地から足抜けまで、スムーズな重心移動をサポートする形状にデザインを一新した。加えて、カヌーのようなソールのロッカー形状と相まって、より快適なライド感を味わえる構造になっている。

アッパーは型の形状を見直し、より長い時間、長い距離を快適に走ることができるフィット感に進化。甲周りにゆとりを持たせたタイト過ぎない設計は、アッパー素材と足がなじむ心地良いストレスフリーな履き心地を実現した。

さらにクッション性を高めたミッドソールは、反発性と軽さに特徴のある新たなコンパウンドに耐久性をプラスし、前作のv12よりさらなる軽さと反発性を持ち合わせ、ロッカー構造と合わさって、次への自然な一歩をアシストする。パフォーマンスシーンはもちろん、カラーリングも豊富でアパレルにも合わせやすく、幅広いシーンに対応できる一足となっている。

ロングジョグから日常使いまで幅広いシーンで活躍

また同シューズは、陸上競技の女子1000m、1500m、1マイル、3000m、5000mの日本記録保持者であるニューバランス所属の田中希実選手が、レースの翌日や、きついポイント練習の後などに、リカバリージョグ用として愛用している。

田中希実選手は、リカバリージョグ用として「Fresh Foam X 1080 v13」を愛用中

「Fresh Foam X 1080 v13」はニューバランス公式オンラインストアおよびニューバランスオフィシャルストア、その他一部のニューバランス取り扱い店舗にて10月13日より発売。価格は18,700円(税込)。

■商品情報
Fresh Foam X 1080 v13
【男性用】
・品 番:M1080
・価 格:18,700 円(税込)
・カラー:LIGHT BLUE、GRAY/GREEN、BLUE、GREEN、BLACK、ALL BLACK、WHITE
・サイズ:25.0~29.0㎝

【女性用】
・品 番:W1080
・価 格:18,700 円(税込)
・カラー:BLUE、OFHHITE/PURPLE、GREEN、BLACK、WHITE、GRAY/PINK
・サイズ:22.0~25.5cm

ニューバランスは、Fresh Foam Xファミリーの最新モデル、「Fresh Foam X 1080 v13(フレッシュフォームエックス テンエイティ)」を発売した。 2014年に初代モデルが誕生以降、ニューバランスの定番シューズとしてアップデートを重ねてきた『Fresh Foam 1080』シリーズ。改良を重ねて13代目となるニューモデルは、ソフトなライド感と軽量化を実現して、長く走ることにフォーカスしたシューズとなっている。 「Fresh Foam X 1080 v13」はニューバランスランニングの最前線に位置し、イノベーションとクラフトマンシップを表現した新作。前作より衝撃吸収性に優れたソフトなクッショニング、快適性の向上、そして走るすべての人のために改良されたフィット感で、新しい体験をもたらしてくれる。 アメリカ・ボストンにあるニューバランスのスポーツリサーチラボの研究から生まれた新しいアウトツールデザインは、Data to designのコンセプトを採用し、走行時の重心移動の軌跡データを元に、接地から足抜けまで、スムーズな重心移動をサポートする形状にデザインを一新した。加えて、カヌーのようなソールのロッカー形状と相まって、より快適なライド感を味わえる構造になっている。 アッパーは型の形状を見直し、より長い時間、長い距離を快適に走ることができるフィット感に進化。甲周りにゆとりを持たせたタイト過ぎない設計は、アッパー素材と足がなじむ心地良いストレスフリーな履き心地を実現した。 さらにクッション性を高めたミッドソールは、反発性と軽さに特徴のある新たなコンパウンドに耐久性をプラスし、前作のv12よりさらなる軽さと反発性を持ち合わせ、ロッカー構造と合わさって、次への自然な一歩をアシストする。パフォーマンスシーンはもちろん、カラーリングも豊富でアパレルにも合わせやすく、幅広いシーンに対応できる一足となっている。 [caption id="attachment_116769" align="alignnone" width="800"] ロングジョグから日常使いまで幅広いシーンで活躍[/caption] また同シューズは、陸上競技の女子1000m、1500m、1マイル、3000m、5000mの日本記録保持者であるニューバランス所属の田中希実選手が、レースの翌日や、きついポイント練習の後などに、リカバリージョグ用として愛用している。 [caption id="attachment_116754" align="alignnone" width="800"] 田中希実選手は、リカバリージョグ用として「Fresh Foam X 1080 v13」を愛用中[/caption] 「Fresh Foam X 1080 v13」はニューバランス公式オンラインストアおよびニューバランスオフィシャルストア、その他一部のニューバランス取り扱い店舗にて10月13日より発売。価格は18,700円(税込)。 ■商品情報 Fresh Foam X 1080 v13 【男性用】 ・品 番:M1080 ・価 格:18,700 円(税込) ・カラー:LIGHT BLUE、GRAY/GREEN、BLUE、GREEN、BLACK、ALL BLACK、WHITE ・サイズ:25.0~29.0㎝ 【女性用】 ・品 番:W1080 ・価 格:18,700 円(税込) ・カラー:BLUE、OFHHITE/PURPLE、GREEN、BLACK、WHITE、GRAY/PINK ・サイズ:22.0~25.5cm

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.12

ボストンマラソンに世界歴代8位のコリル、女子はパリ五輪4位のロケディがエントリー

ボストンマラソンの主催者は12月11日、来年4月20日に米国で開催される同大会への出場選手6名(車椅子レースを含む)を発表した。 男子のJ.コリル(ケニア)、女子のS.ロケディ(ケニア)と、前回大会優勝者が出場予定。コリ […]

NEWS グランドスラム・トラックが財政難で破産申請へ 創設者マイケル・ジョンソン氏「使命と未来はあきらめない」

2025.12.12

グランドスラム・トラックが財政難で破産申請へ 創設者マイケル・ジョンソン氏「使命と未来はあきらめない」

今年新設されたリーグ大会、グランドスラム・トラックが破産申請を行ったことが現地メディアで報じられている。 グランドスラム・トラックはマイケル・ジョンソン氏を創設者・コミッショナーとして新設されてたリーグ戦。4大会を実施予 […]

NEWS タイの19歳ブーンソンが100m9秒94!!!日本記録上回るアジア歴代3位、U20世界選手権2大会ファイナル

2025.12.11

タイの19歳ブーンソンが100m9秒94!!!日本記録上回るアジア歴代3位、U20世界選手権2大会ファイナル

東南アジア大会がタイ・バンコクのスパチャラサイ競技場で行われ、男子100mでタイのプリポル・ブーンソンが9秒94(+0.7)をマークした。 予選で出されたこの記録はアジア歴代で日本記録(9秒95:山縣亮太)を上回る3位。 […]

NEWS 青学大・原晋監督が最大のライバルに駒大 「勝つ知識、ノウハウを兼ね備える」 箱根V3へ不安材料は「経験者が少ない」

2025.12.11

青学大・原晋監督が最大のライバルに駒大 「勝つ知識、ノウハウを兼ね備える」 箱根V3へ不安材料は「経験者が少ない」

第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 壮行会後に記者会見が行われ、一番のライバル校を問われた原監督は「一番はやはり駒澤大学です。ここ11年 […]

NEWS 箱根駅伝V3へ青学大が壮行会 主将・黒田朝日「新たな歴史を作る舞台」 2年連続区間賞・塩出翔太「良い報告ができるように」

2025.12.11

箱根駅伝V3へ青学大が壮行会 主将・黒田朝日「新たな歴史を作る舞台」 2年連続区間賞・塩出翔太「良い報告ができるように」

第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 お昼休みで多くの学生や教職員が集まるなか、原監督は「シーズン当初は新体制となり、学生たちには『勝つ確 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top