2025.07.02
東京世界選手権の代表選考会を兼ねた第109回日本選手権の1日目のスタートリストが発表された。
男子100m予選は全7組。9秒96で東京世界選手権の参加標準記録(10秒00)をただ1人突破しているサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)は最終組の6レーンに入り、同組には桐生祥秀(日本生命)が7レーンに並んだ。
今季10秒06でリストトップの栁田大輝(東洋大)は6組3レーン。日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)と21年Vの多田修平(住友電工)は4組に入っている。木南記念で10秒09を出している小池祐貴(住友電工)は1組2レーン、連覇中の坂井隆一郎(大阪ガス)は3組6レーンに組み込まれた。
予選が15時35分から行われ、各組3着と、4着以下から記録の上位3人が、同日20時25分からの準決勝に進む。決勝は翌日の18時30分にスタートする。
男子800m予選では日本記録保持者の落合晃(駒大)が1組。男子5000mは86人のエントリーで全3組実施される。今季好調でアジア選手権代表の森凪也(Honda)は3組、塩尻和也(富士通)が1組、田澤廉(トヨタ自動車)、マラソンパリ五輪6位の赤﨑暁らが2組に入っている。なお、アジア選手権代表で優勝候補だった佐藤圭汰(駒大)、伊藤蒼唯(駒大)の名はスタートリストから外れている。
東京世界選手権の参加標準記録を複数突破している男子110mハードル予選では、日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)が3組6レーン、阿部竜希(順大)が4組7レーン、野本周成(愛媛競技力本部)が2組4レーンに入った。1組には高山峻野(ゼンリン)と高校記録保持者の古賀ジェレミー(東京高3)が入り激突する。
女子100m予選は全5組で2着と3着以下の上位6人が準決勝へ。連覇中の君嶋愛理沙(土木管理総合)は2組2レーンへ。三浦愛華(愛媛競技力本部)が3組、御家瀬緑(住友電工)は4組、山形愛羽(福岡大)が1組に入っている。同400m予選はフロレス・アリエ(日体大)が1組、松本奈菜子(東邦銀行)は3組。同800mの日本記録保持者・久保凛(東大阪大敬愛高3)は予選3組に登場する。
女子5000mのスタートリストからはパリ五輪代表の樺沢和佳奈(三井住友海上)が外れている。
日本選手権は7月4日から6日、東京・国立競技場で行われる。参加標準記録を突破している選手が3位以内に入れば代表に内定する。
日本選手権男子100m 予選スタートリスト
1組 小池祐貴(住友電工) 田中翔大(法大) 蓮井健次郎(SUNPRIDE TC) 大上直起(青森県庁) デーデー・ブルーノ(セイコー) 渡辺隼斗(日大) 稲毛碧(京西テクノス) 小池真生(順大) 2組 熊田竜也(東京ガスエコモ) 三井一輝(中大) 草野誓也(AccelTC) 城崎滉青(東洋大) 井上直紀(早大) 藤原巧成(上智大) 清水空跳(星稜高) 和田遼(ミキハウス) [adinserter block="4"] 3組 藤原寛人(大和ハウス) 勝瀬健大(大阪陸協) 灰玉平侑吾(順大) 小島拓真(日大) 坂井隆一郎(大阪ガス) 河田航典(立教大) 神戸毅裕(明大) 東田旺洋(関彰商事) 4組 木梨嘉紀(筑波大) 萩尾脩人(MOON) 多田修平(住友電工) 鈴木涼太(スズキ) 山縣亮太(セイコー) 守祐陽(大東大) 山田晃佑(中京大) 林哉太(ノジマ) [adinserter block="4"] 5組 成島陽紀(東洋大) 山口純平(レデイ薬局) 樋口陸人(スズキ) 本郷タジュ(ALashi) 田中統也(岡山商科大) 西岡尚輝(筑波大) 伊藤輝(ミクロン精密) 池田成諒(VICSS) 6組 与那原良貴(メイスンワーク) 山本匠真(広島大) 栁田大輝(東洋大) 愛宕頼(東海大) 野瀬大輝(草津電機) アブラハム光オシナチ(関大) 関口裕太(早大) 竹田一平(スズキ) 小室歩久斗(中大) [adinserter block="4"] 7組 小針星砂(日大東北高) 宮城辰郎(日星電気) 先本貴一朗(筑波大) 矢橋寛明(キョウエイ) 鈴木颯斗(サンライズ) サニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ) 桐生祥秀(日本生命) 林拓優(HDY ONE) 福島聖(富山銀行)RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.15
東京世界陸上マラソン金のジェプチルチルが疲労骨折 4月26日のロンドンマラソン欠場
-
2026.04.14
-
2026.04.14
-
2026.04.14
-
2026.04.14
-
2026.04.13
2026.04.12
5000m山口智規が強さ示す「一つかたちになった」早大後輩の鈴木、増子も好走/金栗記念
2026.04.09
吉川崚がJAL入社!「夢がかなった」一般社員として就職活動し内定 ロス五輪目指し競技続行
-
2026.04.11
-
2026.04.12
-
2026.04.12
-
2026.04.13
2026.03.16
GMO・吉田圭太と100mHの安達楓恋が結婚!「これからも二人で」青学大の先輩後輩
-
2026.03.31
-
2026.03.31
Latest articles 最新の記事
2026.04.15
世界競歩チーム選手権代表が帰国 マラソン金の勝木隼人「物足りない」ハーフ吉川は「メダル見えるところに来た」
4月12日にブラジルで行われた世界競歩チーム選手権の日本代表が4月15日に帰国し、選手たちが取材に応じた。 男子マラソンで金メダルを獲得した勝木隼人(自衛隊体育学校)。終始、先頭を歩く一人旅のレースに「ロングの練習よりも […]
2026.04.15
吉田克久氏の退職の会が開催 和歌山北高時代にインターハイ総合優勝、ロンドン五輪代表・九鬼巧らを育成
和歌山北高校などで長く指導した吉田克久氏の退職の会が、和歌山市内のホテルで開催された。 吉田氏は大体大を卒業し、和歌山県の教員に。「陸上競技を通して感謝の気持ちを育てる」という信念のもと、生徒一人ひとりと真摯に向き合う指 […]
2026.04.15
東京世界陸上マラソン金のジェプチルチルが疲労骨折 4月26日のロンドンマラソン欠場
女子長距離のP.ジェプチルチル(ケニア)が疲労骨折のため4月26日に英国で開催されるロンドンマラソンを欠場することが発表された。 ジェプチルチルは東京五輪、東京世界選手権のマラソンで金メダルを獲得している32歳。ハーフマ […]
2026.04.14
お詫びと訂正(月刊陸上競技2026年5月号)
月刊陸上競技2026年5月号の内容に一部誤りがございました。 154ページの実業団情報で一部誤りがありました。 広告の下にコンテンツが続きます 正しいデータの情報を掲載するとともに、関係者の皆様にお詫びをし、訂正いたしま […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか