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2025.07.02

青学大・小河原陽琉が5000m13分56秒66で全体トップ 3000mは鳥井健太が8分12秒74／絆記録会
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青学大・小河原陽琉が5000m13分56秒66で全体トップ 3000mは鳥井健太が8分12秒74／絆記録会

小河原陽琉（25年関東インカレ）

第15回絆記録挑戦会が7月2日、東京・町田GIONスタジアムで行われ、青学大勢が多数出場した。

男子5000mは1月の箱根駅伝10区区間賞で、5月の関東インカレ（2部）1500mで2位に入っていた小河原陽琉（2年）が13分56秒66で全体トップ。同8位の熊井渓人（3年）が14分08秒14で2着、ルーキー・椙山一颯が14分11秒15で3着に続き、創価大の山瀬美大（2年）が14分11秒93で4着となっている。

小河原は千葉・八千代松陰高出身で、箱根駅伝には同学年でただ一人の出場。箱根駅伝後も好調を維持しており、6月の日体大長距離競技会では13分44秒47の自己記録をマークしていた。

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また、青学大は3000mでも上位を占め、1年時の出雲駅伝以来、学生三大駅伝から遠ざかる鳥井健太（3年）が8分12秒74でトップ。和歌山北高出身のルーキー・上野山拳士朗が8分17秒78で2着、平松享祐（3年）が8分20秒40で3着だった。

第15回絆記録挑戦会が7月2日、東京・町田GIONスタジアムで行われ、青学大勢が多数出場した。 男子5000mは1月の箱根駅伝10区区間賞で、5月の関東インカレ（2部）1500mで2位に入っていた小河原陽琉（2年）が13分56秒66で全体トップ。同8位の熊井渓人（3年）が14分08秒14で2着、ルーキー・椙山一颯が14分11秒15で3着に続き、創価大の山瀬美大（2年）が14分11秒93で4着となっている。 小河原は千葉・八千代松陰高出身で、箱根駅伝には同学年でただ一人の出場。箱根駅伝後も好調を維持しており、6月の日体大長距離競技会では13分44秒47の自己記録をマークしていた。 また、青学大は3000mでも上位を占め、1年時の出雲駅伝以来、学生三大駅伝から遠ざかる鳥井健太（3年）が8分12秒74でトップ。和歌山北高出身のルーキー・上野山拳士朗が8分17秒78で2着、平松享祐（3年）が8分20秒40で3着だった。

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