HOME 国内、日本代表

2023.10.01

田中希実に新たな勲章!4分35秒32で1マイル8位入賞!女王キピエゴン3位に敗れる波乱/世界ロードランニング選手権
田中希実に新たな勲章!4分35秒32で1マイル8位入賞!女王キピエゴン3位に敗れる波乱/世界ロードランニング選手権

ブダペスト世界陸上女子5000mで入賞を果たした田中希実

◇世界ロードランニング選手権(10月1日/ラトビア・リガ)

初開催の世界ロードランニング選手権が行われ、女子1マイルに出場した田中希実(New Balance)が4分35秒32で8位入賞を果たした。

広告の下にコンテンツが続きます

レース前、ブダペスト世界選手権1500m、5000m2冠のフェイス・キピエゴン(ケニア)らとともに選手紹介を6人の中に入った田中。スタートから先頭に立ったキピエゴンが飛ばし、先頭集団が4人、その後ろの第2集団前方を走る。

キピエゴンは1000mを2分41秒というハイペースで通過。田中はそこから6秒程度の差を追う第2集団の前方に位置しながら、最後まで入賞ラインをキープ。ラスト勝負できっちりと8位を確保し、記念すべき第1回大会で確かな足跡を刻んだ。

ブダペスト世界選手権の予選では14分37秒98の日本新をマークし、決勝では8位に入賞。その後はダイヤモンドリーグ・ブリュッセル大会で14分29秒18と、再び日本記録を塗り替えて3位に入った。そして、DLファイナルに初出場を果たして6位。快進撃を続けている。

DLファイナルの時にインフルエンザを罹患していたものの、帰国後に出場した1週間前の全日本実業団対抗選手権では800mに2分03秒98で優勝している。今大会は5kmと2種目にエントリーしていたが、1マイルに絞って臨んでいた。

優勝はキピエゴンを終盤に逆転したディリベ・ウェルテジ(エチオピア)で、4分23秒06の世界新記録をマークした。2位にも同じエチオピアのフレウェイニ・ハイルが続き、キピエゴンは3位。トラックでは今季全勝だったが、ロードで黒星がついた。

◇世界ロードランニング選手権(10月1日/ラトビア・リガ) 初開催の世界ロードランニング選手権が行われ、女子1マイルに出場した田中希実(New Balance)が4分35秒32で8位入賞を果たした。 レース前、ブダペスト世界選手権1500m、5000m2冠のフェイス・キピエゴン(ケニア)らとともに選手紹介を6人の中に入った田中。スタートから先頭に立ったキピエゴンが飛ばし、先頭集団が4人、その後ろの第2集団前方を走る。 キピエゴンは1000mを2分41秒というハイペースで通過。田中はそこから6秒程度の差を追う第2集団の前方に位置しながら、最後まで入賞ラインをキープ。ラスト勝負できっちりと8位を確保し、記念すべき第1回大会で確かな足跡を刻んだ。 ブダペスト世界選手権の予選では14分37秒98の日本新をマークし、決勝では8位に入賞。その後はダイヤモンドリーグ・ブリュッセル大会で14分29秒18と、再び日本記録を塗り替えて3位に入った。そして、DLファイナルに初出場を果たして6位。快進撃を続けている。 DLファイナルの時にインフルエンザを罹患していたものの、帰国後に出場した1週間前の全日本実業団対抗選手権では800mに2分03秒98で優勝している。今大会は5kmと2種目にエントリーしていたが、1マイルに絞って臨んでいた。 優勝はキピエゴンを終盤に逆転したディリベ・ウェルテジ(エチオピア)で、4分23秒06の世界新記録をマークした。2位にも同じエチオピアのフレウェイニ・ハイルが続き、キピエゴンは3位。トラックでは今季全勝だったが、ロードで黒星がついた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.07.28

ハイレベル100mHで石原南菜がV2挑戦! バログンは2年連続2冠なるか 両リレーは強豪校ひしめく/インターハイ展望女子トラック

高校アスリートの祭典、全国高校総体(インターハイ)の陸上競技は7月30日~8月5日の7日間、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで行われる。ここでは、エントリーリストや自己タイム(7月28日判明分)を中心に、女子トラッ […]

NEWS 100mは今年もハイレベルの様相! 留学生不在の1500mは白熱 110mH・髙城昊紀は悲願のVへ/インターハイ展望男子トラック

2026.07.28

100mは今年もハイレベルの様相! 留学生不在の1500mは白熱 110mH・髙城昊紀は悲願のVへ/インターハイ展望男子トラック

高校アスリートの祭典、全国高校総体(インターハイ)の陸上競技は7月30日~8月5日の7日間、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで行われる。ここでは、エントリーリストや自己タイム(7月28日判明分)を中心に、男子トラッ […]

NEWS 棒高跳・泉谷礼哉が前回の雪辱へ 砲丸投・大垣尊良はV2に挑む 八種競技は6000点前後の激戦か/インターハイ展望男子フィールド・混成

2026.07.28

棒高跳・泉谷礼哉が前回の雪辱へ 砲丸投・大垣尊良はV2に挑む 八種競技は6000点前後の激戦か/インターハイ展望男子フィールド・混成

高校アスリートの祭典、全国高校総体(インターハイ)の陸上競技は7月30日~8月5日の7日間、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで行われる。ここでは、エントリーリストや自己記録(7月28日判明分)を中心に、男子フィール […]

NEWS 鴨田るなが走高跳2年ぶりVへ! 七種競技・江口美玲は連覇に挑戦 ハンマー投・坂口はなは記録も期待/インターハイ展望女子フィールド・混成

2026.07.28

鴨田るなが走高跳2年ぶりVへ! 七種競技・江口美玲は連覇に挑戦 ハンマー投・坂口はなは記録も期待/インターハイ展望女子フィールド・混成

高校アスリートの祭典、全国高校総体(インターハイ)の陸上競技は7月30日~8月5日の7日間、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで行われる。ここでは、エントリーリストや自己記録(7月28日判明分)を中心に、女子フィール […]

NEWS 男子110mHで森晴輝が13秒47の中学新! 従来の記録を0.01秒塗り替える

2026.07.28

男子110mHで森晴輝が13秒47の中学新! 従来の記録を0.01秒塗り替える

第57回北海道中学校陸上競技大会の2日目が7月28日、旭川市・花咲スポーツ公園陸上競技場で行われ、男子110mハードル(ハードルの高さ:0.914m)予選で森晴輝(SJH釧路3北海道)が13秒47(+1.2)の中学新記録 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年8月号 (7月14日発売)

2026年8月号 (7月14日発売)

別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧

page top