◇第71回全日本実業団対抗選手権大会(9月22~24日/岐阜メモリアルセンター長良川)
全日本実業団対抗の3日目に男子200m予選が行われ、1組に入った佐藤風雅(ミズノ)が20秒83(+0.2)の1着に入った。
アジア大会400mを前に「スピードを確認して自己ベスト(20秒72)を更新したかった」と佐藤。「スタートで転んじゃいました」とバランスを崩して苦笑いのレースとなり、「カーブ明けからの加速でしたが、それでも調子は良かったですし、これれでシーズンベストなので」と納得の表情を浮かべる。
ブダペスト世界選手権では予選で44秒97をマークして日本人3人目の44秒台。さらに準決勝では44秒88まで記録を短縮した。その後は「その感覚は残っているのですが、身体がついてきていない感じ」で違和感を覚えながらの調整だったが、この200mで「少し噛み合ってきました」と話す。
決勝は棄権する見込みで、「本番はアジア大会。そこで勝てるように頑張ります」。佐藤拳太郎(富士通)が世界選手権で出した44秒77の日本記録更新も視野に中国・杭州へと乗り込む。
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