HOME 世界陸上、海外

2023.08.21

チェプテゲイが偉大なランナーに肩を並べる10000m3連覇! 冬にはいよいよマラソン挑戦 /世界陸上
チェプテゲイが偉大なランナーに肩を並べる10000m3連覇! 冬にはいよいよマラソン挑戦 /世界陸上

23年世界選手権10000mで3連覇を果たしたチェプテゲイ

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)2日目

ブダペスト世界陸上2日目のアフタヌーンセッションが行われ、男子10000mはジョシュア・チェプテゲイ(ウガンダ)が27分51秒42で史上4人目の3連覇を飾った。

広告の下にコンテンツが続きます

気温32度という条件で行われたレースは、前日の女子同様にスローペースにとなった。5000mの通過は14分21秒、8000mも22分41秒で、先頭集団は10人以上。焦れるような展開のなか、レースを動かしたのはやはり王者だった。

残り500m地点で集団の先頭に立つと、一気にスパート。東京五輪金メダリストのセレモン・バレガ(エチオピア)やダニエル・エベニョ(ケニア)などが必死に食らいつくも、ラスト400mを53秒4でカバーするチェプテゲイのスプリントには太刀打ちできなかった。

レース後、自身のSNSで「3連覇できたことに興奮しているし、誇りに思う。これでトラックシーズンを終えるつもりだが、良いかたちで終えられた。応援に感謝します」とコメント。

世界選手権10000mの3連覇以上はハイレ・ゲブルセラシェ(エチオピア)、ケネニサ・ベケレ(エチオピア)、モハメド・ファラー(英国)に次ぐ偉業で、歴史的名ランナーに肩を並べた。

次はいよいよマラソンに挑戦。12月3日のバレンシアマラソンで、デビュー戦を迎える。

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)2日目 ブダペスト世界陸上2日目のアフタヌーンセッションが行われ、男子10000mはジョシュア・チェプテゲイ(ウガンダ)が27分51秒42で史上4人目の3連覇を飾った。 気温32度という条件で行われたレースは、前日の女子同様にスローペースにとなった。5000mの通過は14分21秒、8000mも22分41秒で、先頭集団は10人以上。焦れるような展開のなか、レースを動かしたのはやはり王者だった。 残り500m地点で集団の先頭に立つと、一気にスパート。東京五輪金メダリストのセレモン・バレガ(エチオピア)やダニエル・エベニョ(ケニア)などが必死に食らいつくも、ラスト400mを53秒4でカバーするチェプテゲイのスプリントには太刀打ちできなかった。 レース後、自身のSNSで「3連覇できたことに興奮しているし、誇りに思う。これでトラックシーズンを終えるつもりだが、良いかたちで終えられた。応援に感謝します」とコメント。 世界選手権10000mの3連覇以上はハイレ・ゲブルセラシェ(エチオピア)、ケネニサ・ベケレ(エチオピア)、モハメド・ファラー(英国)に次ぐ偉業で、歴史的名ランナーに肩を並べた。 次はいよいよマラソンに挑戦。12月3日のバレンシアマラソンで、デビュー戦を迎える。

【動画】堂々の3連覇!男子10000mのダイジェストをチェック!

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.05.08

名古屋アジア大会懸けた“一発勝負”10000m選考レースに鈴木芽吹、田中希実ら

名古屋アジア大会代表選考において、男女10000mの最重要競技会に設定されている木南記念が5月10日にヤンマースタジアム長居で行われる。 32年ぶり自国開催となるアジア大会。各種目の代表枠は最大で男女各2名となるが、昨年 […]

NEWS ラ・コルーニャ国際グランプリに藤井菜々子、勝木隼人らがエントリー 海外勢もボンフィム、ペレスらトップが参戦/WA競歩ツアー

2026.05.08

ラ・コルーニャ国際グランプリに藤井菜々子、勝木隼人らがエントリー 海外勢もボンフィム、ペレスらトップが参戦/WA競歩ツアー

世界陸連(WA)競歩ツアー・ゴールドの第39回ラ・コルーニャ国際グランプリ(スペイン/5月23日)のエントリーが発表され、日本からは東京世界選手権メダリストの勝木隼人(自衛隊体育学校)、藤井菜々子(エディオン)らがエント […]

NEWS セイコーGGP3000mに森凪也、矢田みくにがエントリー 田中希実は1500mにも登録 海外勢ではやり投・ヴァドレイヒが出場

2026.05.08

セイコーGGP3000mに森凪也、矢田みくにがエントリー 田中希実は1500mにも登録 海外勢ではやり投・ヴァドレイヒが出場

日本陸連は5月8日、セイコーゴールデングランプリ2026東京(5月17日/東京・国立競技場)のエントリー選手の第7弾を発表した。 昨年の世界選手権代表では男子5000mに出場した森凪也(Honda)が3000mにエントリ […]

NEWS 6月20日に東京で「GINZA MILE」が開催 ナイキプロデュースの公認レース

2026.05.08

6月20日に東京で「GINZA MILE」が開催 ナイキプロデュースの公認レース

ナイキは5月8日、公認1マイルレースの「GINZA MILE」を6月20日に東京・銀座で開催することを発表した。 コースはかつて高速道路として使用されていた、東京高速道路(KK線)の日本陸連公認コースが設定され、大会は世 […]

NEWS いざ滋賀インターハイへ、都府県大会が開幕!東京、栃木、山梨、神奈川など皮切りに6月上旬まで開催

2026.05.08

いざ滋賀インターハイへ、都府県大会が開幕!東京、栃木、山梨、神奈川など皮切りに6月上旬まで開催

7月の滋賀インターハイ(7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム)を目指し、都府県大会がスタートした。 インターハイ(全国高校陸上競技対校選手権)は、5月上旬から6月上旬までの都府県大会を経て、6月中旬の地区 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top