HOME 国内、世界陸上、日本代表
女子20km競歩・藤井菜々子は1時間30分10秒で14位、3大会連続入賞ならず/世界陸上
女子20km競歩・藤井菜々子は1時間30分10秒で14位、3大会連続入賞ならず/世界陸上

女子20㎞競歩で14位だった藤井菜々子(エディオン)

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)2日目

ブダペスト世界陸上2日目のモーニングセッションが行われ、女子20km競歩に出場した藤井菜々子(エディオン)は1時間30分10秒で14位だった。

初出場だった19年ドーハ大会で7位、前回のオレゴン大会で6位と連続入賞を果たしてきた藤井。3度目の今回はさらなる上位を狙って臨んだが、前回女王のキンバリー・ガルシア・レオン(ペルー)がハイペースで引っ張る先頭集団を追う第2集団からなかなか順位を上げられず。

広告の下にコンテンツが続きます

その後は粘って順位をキープしたが、男子と同様に世界の壁に跳ね返される苦しいレースとなった。

※記録は速報値

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)2日目 ブダペスト世界陸上2日目のモーニングセッションが行われ、女子20km競歩に出場した藤井菜々子(エディオン)は1時間30分10秒で14位だった。 初出場だった19年ドーハ大会で7位、前回のオレゴン大会で6位と連続入賞を果たしてきた藤井。3度目の今回はさらなる上位を狙って臨んだが、前回女王のキンバリー・ガルシア・レオン(ペルー)がハイペースで引っ張る先頭集団を追う第2集団からなかなか順位を上げられず。 その後は粘って順位をキープしたが、男子と同様に世界の壁に跳ね返される苦しいレースとなった。 ※記録は速報値

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.31

那覇西が2区で逆転して2年連続の都大路へ 男子は北山が首位譲らず7連覇!/沖縄県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた沖縄県高校駅伝が10月31日、今帰仁村の総合運動公園付帯マラソンコースで行われた。雨が降るあいにくのコンディションのなか、女子(5区間21.0975km)は那覇西が1時間17分42秒で2年連続 […]

NEWS 編集部コラム「2025年に生まれた新記録」

2025.10.31

編集部コラム「2025年に生まれた新記録」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]

NEWS 北口榛花、サニブラウンに続いて世界へ羽ばたけ!第12期ダイヤモンドアスリートの募集がスタート

2025.10.31

北口榛花、サニブラウンに続いて世界へ羽ばたけ!第12期ダイヤモンドアスリートの募集がスタート

日本陸連は第12期ダイヤモンドアスリートおよびダイヤモンドアスリートNextageの募集を開始した。 2014年にスタートした日本陸連の「ダイヤモンドアスリート」は、「は陸上競技を通じて豊かな人間性を持つ国際人となり、今 […]

NEWS 連覇狙う國學院大、駒大、青学大、中大、創価大を軸に力拮抗! 早大、城西大も有力/全日本大学駅伝

2025.10.31

連覇狙う國學院大、駒大、青学大、中大、創価大を軸に力拮抗! 早大、城西大も有力/全日本大学駅伝

◇第57回全日本大学駅伝(11月2日/愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮:8区間106.8km) 第57回全日本大学駅伝は11月2日、愛知・熱田神宮西門前から三重・伊勢神宮内宮宇治橋前をつなぐ8区間106.8kmで行われる。 […]

NEWS 【高校生FOCUS】男子円盤投・東琉空(稲生高3)インターハイ&国スポ2冠 今季高校生相手に無敗のスロワー

2025.10.31

【高校生FOCUS】男子円盤投・東琉空(稲生高3)インターハイ&国スポ2冠 今季高校生相手に無敗のスロワー

FOCUS! 高校生INTERVIEW 東 琉空 Azuma Ruku 稲生3三重 2025年の屋外シーズンも最終盤を迎えました。今回は今季活躍した高校アスリートの中で男子円盤投の東琉空選手(稲生3三重)にフォーカスしま […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top