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女子400mハードルの世界記録（50秒68）保持者のシドニー・マクローリン・レヴロン（米国）が8月11日、自身のSNSを通じて膝に痛みが出たとして、ブダペスト世界選手権（8月19日～27日）を欠場することを明らかにした。
マクローリン・レヴロンは21年東京五輪、22年オレゴン世界選手権といずれも世界新記録を打ち立てて金メダルを獲得。今季はスプリント種目に専念した。400mでは7月上旬の全米選手権を世界歴代10位、今季世界最高の48秒74で優勝。世界選手権の代表にも選出されていた。
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SNSを通じて、コーチやドクターからの勧めがあり、来年のパリ五輪に向けて万全な状態で臨むため、欠場を決めたとしている。
女子400mハードルの世界記録（50秒68）保持者のシドニー・マクローリン・レヴロン（米国）が8月11日、自身のSNSを通じて膝に痛みが出たとして、ブダペスト世界選手権（8月19日～27日）を欠場することを明らかにした。
マクローリン・レヴロンは21年東京五輪、22年オレゴン世界選手権といずれも世界新記録を打ち立てて金メダルを獲得。今季はスプリント種目に専念した。400mでは7月上旬の全米選手権を世界歴代10位、今季世界最高の48秒74で優勝。世界選手権の代表にも選出されていた。
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