HOME 海外

2023.07.14

マラソン世界記録保持者のキプチョゲ 次戦は9月のベルリンマラソン「ベルリンには素晴らしい思い出がある」
マラソン世界記録保持者のキプチョゲ 次戦は9月のベルリンマラソン「ベルリンには素晴らしい思い出がある」

2022年の東京マラソンで優勝したキプチョゲ

【画像】SNSでベルリンマラソンへの参戦を発表したキプチョゲ

男子マラソン世界記録保持者のE.キプチョゲ(ケニア)が、9月24日のベルリンマラソンに出場することが発表された。 キプチョゲは昨年のベルリンで2時間1分09秒の世界記録を樹立。15年、17年、18年でも制している相性の良いコースで史上最多5回目の優勝を目指す。 2003年世界選手権5000mで優勝。13年のハンブルクでマラソンデビューすると、2レース目の13年ベルリン・マラソンで2位になって以降、14年ロッテルダムから昨年のロンドンまでメジャーマラソン10連勝を果たした。 その間、18年ベルリンでは2時間1分39秒の世界新記録を樹立。さらに、19年10月の「INEOS 1:59 challenge」では、非公認ながら人類初の2時間切りとなる1時間59分40秒2で42.195kmを走った。五輪ではリオ、東京と史上3人目の連覇も成し遂げている。 今年4月のボストンでは2時間9分23秒で6位に敗れ、年齢による限界説や引退の噂も流れたが、レース後には「私は限界に挑戦し続ける」と表明。 来年のパリ五輪では前人未踏の3連覇を目標に掲げており、「パリ五輪への道のりで、ベルリンマラソンに戻ることが最善だと思った。ベルリンには素晴らしい思い出があるし、再びベルリンを走れることを楽しみにしている」と話している。 このほか、マラソンで2時間3分13秒のベストを持ち、昨年のロンドン優勝者のA.キプルト(ケニア)もエントリー。女子では前回大会優勝で、2時間15分37秒の自己記録を持つT.アセファ(エチオピア)が出場を予定している。

【画像】SNSでベルリンマラソンへの参戦を発表したキプチョゲ

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.01.31

編集部コラム「ケガには十分注意を!」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]

NEWS 渡辺パイプの北川翔・竹内爽香が退部 ともに30歳の同学年、ユニバ金・北川は昨シーズン限りで競技も引退

2026.01.31

渡辺パイプの北川翔・竹内爽香が退部 ともに30歳の同学年、ユニバ金・北川は昨シーズン限りで競技も引退

渡辺パイプ陸上競技部は1月31日、男子短距離の北川照、女子短距離の竹内爽香の2名が同日付で退部することを発表した。 北川は1995年生まれの30歳。埼玉・松山高ではインターハイに100m、200m、走幅跳、4×100mリ […]

NEWS 女子投てき・郡菜々佳がサトウ食品新潟アルビレックスRCを退団 4年在籍、競技は継続「次のステージでも変わらず努力を」

2026.01.31

女子投てき・郡菜々佳がサトウ食品新潟アルビレックスRCを退団 4年在籍、競技は継続「次のステージでも変わらず努力を」

「全力で競技に打ち込むことができました」郡菜々佳のコメント全文をチェック! 今シーズンをもってクラブを退団することになりました。皆様の温かい応援の言葉と、クラブのサポートに支えられて、いつも全力で競技に打ち込むことができ […]

NEWS 中国電力・藤川拓也が丸亀ハーフでラストラン 19年MGCに出場 青学大箱根初Vを主将として牽引

2026.01.31

中国電力・藤川拓也が丸亀ハーフでラストラン 19年MGCに出場 青学大箱根初Vを主将として牽引

中国電力陸上競技部は1月31日、チームのSNSで藤川拓也が2月1日の丸亀国際ハーフマラソンでラストランを迎えることを発表した。 藤川は1992年生まれの33歳。広島県出身で十日町中から世羅高に進み、3年連続で全国高校駅伝 […]

NEWS 井上大仁は新たな取り組み経て「今の力を出し切る」聞谷賢人、東瑞基らも意気込み/別大毎日マラソン

2026.01.31

井上大仁は新たな取り組み経て「今の力を出し切る」聞谷賢人、東瑞基らも意気込み/別大毎日マラソン

◇第74回別府大分毎日マラソン(2月1日/大分・大分市高崎山・うみたまご前→ジェイリーススタジアム) アジア大会代表選考会を兼ねたMGCシリーズ2025-26の男子G1・別府大分毎日マラソンが2月1日に行われる。大会前日 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top