2023.06.19
6月16日、米国陸連はブダペスト世界選手権のマラソンと35km競歩の米国代表計9名を発表した。
女子マラソンはオレゴン世界選手権8位の38歳・K.ダマートを筆頭に、33歳のS.サリバン、32歳のL.フラナガンが選出された。男子マラソンには今年のプラハマラソンで自己新の2時間10分43秒をマークした40歳のE.キベットが4度目の世界選手権代表入りのほか、Z.パニングとN.モンタネスが初の米国代表に選ばれた。
女子35km競歩はオレゴン世界選手権29位のM.メルヴィルが米国チームを率い、世界選手権出場6大会連続出場のM.ミクタ・コフィーとオレゴン世界選手権24位のS.ケイシーの3人がエントリーする。
その他の種目の代表については7月6日から9日の全米選手権後に決定される予定。
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