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国内、世界陸上、日本代表
◇東京世界陸上(9月13日〜21日/国立競技場)1日目
東京世界陸上1日目のイブニングセッションが行われ、女子10000mの廣中璃梨佳(日本郵政グループ)は31分09秒62と自身最高となる6位入賞を果たした。
序盤は先頭に立ってケニアやエチオピアら強力な選手を牽引。3200m付近でペースアップし、一時は10位付近まで順位を落としたが、「最後まであきらめず。たくさんの声援を受けながら粘って」走った。
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6400m付近で8位に順位を上げると、その後も前を追い続け、残り1周の手前から2人をかわした「しっかり切り替えて、もう最後1周は絞り出した、出せたかなと思います」。
10000m6位は五輪、世界陸上を通じて自身最高位。「もちろん入賞もとても嬉しいんですがと、この25周が楽しかったと、ほんとに心から思えるレースでした」と明るく話した。
このあと6日目(18日)の5000m予選にも出場する予定。「22年の世界陸上は決勝に駒を進められなかったぶん、今度はしっかり残るんだという強い気持ちを持って準備していきたい」と前を向いていた。
◇東京世界陸上(9月13日〜21日/国立競技場)1日目
東京世界陸上1日目のイブニングセッションが行われ、女子10000mの廣中璃梨佳(日本郵政グループ)は31分09秒62と自身最高となる6位入賞を果たした。
序盤は先頭に立ってケニアやエチオピアら強力な選手を牽引。3200m付近でペースアップし、一時は10位付近まで順位を落としたが、「最後まであきらめず。たくさんの声援を受けながら粘って」走った。
6400m付近で8位に順位を上げると、その後も前を追い続け、残り1周の手前から2人をかわした「しっかり切り替えて、もう最後1周は絞り出した、出せたかなと思います」。
10000m6位は五輪、世界陸上を通じて自身最高位。「もちろん入賞もとても嬉しいんですがと、この25周が楽しかったと、ほんとに心から思えるレースでした」と明るく話した。
このあと6日目(18日)の5000m予選にも出場する予定。「22年の世界陸上は決勝に駒を進められなかったぶん、今度はしっかり残るんだという強い気持ちを持って準備していきたい」と前を向いていた。
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