2023.04.20
仙台国際ハーフマラソン2023(6月4日)のエントリー選手が4月20日、主催者から発表され、女子では東京五輪8位の一山麻緒(資生堂)や森田香織(パナソニック)、男子では川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)、神野大地(セルソース)が特別招待選手として名を連ねた。
男子の招待選手では、この種目の日本記録(1時間0分00秒)保持者・小椋裕介(ヤクルト)のほか、昨年のオレゴン世界選手権マラソン代表・西山雄介(トヨタ自動車)、ベテランの岡本直己(中国電力)、鎧坂哲哉(旭化成)、ベナード・キメリ(富士通)らが登録されている。
女子の招待選手は、阿部有香里(京セラ)や福良郁美(大塚製薬)、川内理江(同)、大西ひかり(日本郵政グループ)らが参戦する予定だ。
エントリー選手のうち、パリ五輪代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC/10月15日・東京)出場権獲得者は男女合わせて31名を数える。
レースは宮城・仙台市陸上競技場発着で行われ、スタートはエリートの部や陸連登録競技者の部、一般の部(第1ウェーブスタート)が10時5分、一般の部(第2ウェーブスタート)は10時10分となっている。
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