HOME 国内、大学

2023.04.20

日本学生個人選手権いよいよ明日開幕!学生No.1とユニバ代表を懸けた熾烈な争い
日本学生個人選手権いよいよ明日開幕!学生No.1とユニバ代表を懸けた熾烈な争い

400mH・山本亜美(立命大)と日大・鳥海勇斗(日大)

2023日本学生個人選手権が4月21日から3日間、神奈川県平塚市のレモンガススタジアム平塚で開催される(ハンマー投は東海大学湘南校舎陸上競技場)。今大会は中国・成都で行われるワールドユニバーシティゲームズ(以下、ユニバ/7月28日~8月8日)の代表選考会も兼ねている。

初日の8時30分から開会式が行われ、競技開始は9時30分。十種競技の100mからスタートする。初日は男女スプリント(110m/100m)ハードル決勝や男女10000m、男子走幅跳などが実施。走幅跳には8mジャンパーの鳥海勇斗(日大)らが登場予定だ。

2日目は9時30分に競技開始。男女100mなどが行われる。女子三段跳の船田茜理(武庫川女大)、女子ハンマー投の村上来花(九州共立大)と学生記録保持者が出場予定で好記録の予感が漂う。

広告の下にコンテンツが続きます

最終日は10時の女子200m予選、男子やり投からスタート。女子400mハードルには日本選手権連覇中の山本亜美(立命大)が登場する。男子やり投では80mスロワーとなった巖優作(筑波大)ら有力選手がアーチ合戦を繰り広げそう。

大会の様子は「あすリートチャンネル」でライブ配信。ロンドン五輪代表の江里口匡史さん(大阪ガスコーチ)、北京五輪代表の竹澤健介さん(摂南大ヘッドコーチ)、ロンドン五輪代表の木﨑良子さん(ダイハツ)といった豪華メンバーが解説を務める。

■あすリートチャンネル「日本学生個人選手権」特設ページ

2023日本学生個人選手権が4月21日から3日間、神奈川県平塚市のレモンガススタジアム平塚で開催される(ハンマー投は東海大学湘南校舎陸上競技場)。今大会は中国・成都で行われるワールドユニバーシティゲームズ(以下、ユニバ/7月28日~8月8日)の代表選考会も兼ねている。 初日の8時30分から開会式が行われ、競技開始は9時30分。十種競技の100mからスタートする。初日は男女スプリント(110m/100m)ハードル決勝や男女10000m、男子走幅跳などが実施。走幅跳には8mジャンパーの鳥海勇斗(日大)らが登場予定だ。 2日目は9時30分に競技開始。男女100mなどが行われる。女子三段跳の船田茜理(武庫川女大)、女子ハンマー投の村上来花(九州共立大)と学生記録保持者が出場予定で好記録の予感が漂う。 最終日は10時の女子200m予選、男子やり投からスタート。女子400mハードルには日本選手権連覇中の山本亜美(立命大)が登場する。男子やり投では80mスロワーとなった巖優作(筑波大)ら有力選手がアーチ合戦を繰り広げそう。 大会の様子は「あすリートチャンネル」でライブ配信。ロンドン五輪代表の江里口匡史さん(大阪ガスコーチ)、北京五輪代表の竹澤健介さん(摂南大ヘッドコーチ)、ロンドン五輪代表の木﨑良子さん(ダイハツ)といった豪華メンバーが解説を務める。 ■あすリートチャンネル「日本学生個人選手権」特設ページ

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.18

駒大4年生4本柱は主要区間を熱望! 主将・山川拓馬「エース区間に挑みたい」 佐藤圭汰「しっかり走って恩返しを」

第102回箱根駅伝で3年ぶりの総合優勝を狙う駒大が12月18日、オンラインで合同会見を行い、エントリー選手が出席した。 今季の駒大は4年生の4人が強力。それぞれ希望区間を問われると、主将の山川拓馬は2区と5区、伊藤蒼唯は […]

NEWS 箱根駅伝Stories/青学大3連覇へ、過去最高レベルの戦力 「チームを勝たせる走り」を結集

2025.12.18

箱根駅伝Stories/青学大3連覇へ、過去最高レベルの戦力 「チームを勝たせる走り」を結集

前回優勝メンバーから6人が卒業 前回、10時間41分19秒の大会新記録で連覇を飾ったメンバーから6人が卒業。それも4区で歴代2位の好タイムをマークした太田蒼生(現・GMOインターネットグループ)に5、6区連続区間新で、「 […]

NEWS 横山隆義氏が死去 由良育英高でインターハイ2度の総合V 全国高校駅伝でも準優勝に導く

2025.12.18

横山隆義氏が死去 由良育英高でインターハイ2度の総合V 全国高校駅伝でも準優勝に導く

鳥取・由良育英高(現・鳥取中央育英高)の陸上部顧問として、インターハイで2度の総合優勝に導き、高校駅伝でも全国大会で2度の準優勝を果たした横山隆義氏が、12月15日、肺炎のため亡くなった。81歳だった。 横山氏は1942 […]

NEWS 26年7月に第1回U23アジア選手権開催が決定! アジア跳躍選手権も実施予定

2025.12.18

26年7月に第1回U23アジア選手権開催が決定! アジア跳躍選手権も実施予定

アジア陸上競技評議会(AAC)は、2026年7月9日から12日の日程で、第1回U23アジア選手権を中国・オルドスで開催することを発表した。 陸上競技では、U18やU20など年齢別の競技会が実施されており、U20カテゴリー […]

NEWS 中大・吉居駿恭主将「一番恩返しできるのが優勝」 溜池一太は初マラソン意向も「箱根だけしか考えていない」

2025.12.18

中大・吉居駿恭主将「一番恩返しできるのが優勝」 溜池一太は初マラソン意向も「箱根だけしか考えていない」

第102回箱根駅伝で30年ぶりとなる総合優勝を狙う中大が12月18日、東京・八王子市の多摩キャンパスで合同取材を開いた。 主将の吉居駿恭(4年)は「昨年の11月中旬くらいに(総合優勝の)目標を立てました。昨年の全日本の結 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top