2023.04.12
男子砲丸投のR.クラウザー(米国)が今年2月にマークした23m38について、世界記録として承認されないことがわかった。室内競技会で設けられた特設の投てきサークルの直径と傾斜が規定に則っていなかったことが理由とされる。
この種目の世界記録はクラウザー自身が21年に樹立した23m37。今年2月に米国・アイダホ州ポカテロで開催されたシンプロット・ゲームズで23m38を投げたが、これが承認されなかった。WA(世界陸連)のプロフィールページでは、この記録はIRM(irregular measurement、規則に準じない測定)として表示されている。
クラウザーはリオ・東京五輪で金メダルを獲得している30歳。昨年のオレゴン世界選手権でも優勝を果たした。屋外だけでなく、室内でも21年に22m82の室内世界記録を樹立している。
幻となったクラウザーの世界新ショット
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