HOME 国内

2023.04.03

男子中距離の山﨑優希がKAGOTANIに加入 広島経大で日本インカレ800m3位、1500m6位
男子中距離の山﨑優希がKAGOTANIに加入 広島経大で日本インカレ800m3位、1500m6位

広島経大の山崎。2022年日本インカレ1500m6位入賞

KAGOTANIは男子中距離で昨年の日本インカレで800m3位、1500m6位入賞の山﨑優希が広島経大から加入したと発表した。

山﨑は兵庫県出身。東播工高時代には800mでインターハイや国体に出場したが、予選敗退の選手だった。広島経大で力をつけ、2年時には全日本大学駅伝3区を走っている。3年目には日本選手権800mに出場し、日本インカレで800m(7位)、1500m(4位)とダブル入賞を果たした。自己ベストは800m 1分47秒13、1500m 3分41秒47。また、5000mでも14分19秒05を持っている。

籠谷は兵庫県高砂市に本社を構える企業で、電気事業や養鶏事業などを手掛ける。2021年で創業100年を迎えた。関西の選手を中心に2021年からサポートを始め、女子短距離の稲岡真由や女子棒高跳でアジア室内選手権金メダルの那須眞由、女子走幅跳の中野瞳らが所属している。

広告の下にコンテンツが続きます
KAGOTANIは男子中距離で昨年の日本インカレで800m3位、1500m6位入賞の山﨑優希が広島経大から加入したと発表した。 山﨑は兵庫県出身。東播工高時代には800mでインターハイや国体に出場したが、予選敗退の選手だった。広島経大で力をつけ、2年時には全日本大学駅伝3区を走っている。3年目には日本選手権800mに出場し、日本インカレで800m(7位)、1500m(4位)とダブル入賞を果たした。自己ベストは800m 1分47秒13、1500m 3分41秒47。また、5000mでも14分19秒05を持っている。 籠谷は兵庫県高砂市に本社を構える企業で、電気事業や養鶏事業などを手掛ける。2021年で創業100年を迎えた。関西の選手を中心に2021年からサポートを始め、女子短距離の稲岡真由や女子棒高跳でアジア室内選手権金メダルの那須眞由、女子走幅跳の中野瞳らが所属している。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.20

女子長距離・水本佳菜がOnとアスリート契約を締結、女子陸上競技でアジア初のOnアスリートが誕生!

スイスのスポーツブランド「On (オン)」は11月20日、U20世界陸上日本代表に選出された実績のある水本佳菜 (エディオン) とアスリート契約を締結したことを発表した。女子陸上競技でアジア初のOnアスリートとなった。 […]

NEWS 【プレゼント】ハーツ&ハーツクリニックの「やわらかニット帽」/12月号

2025.11.20

【プレゼント】ハーツ&ハーツクリニックの「やわらかニット帽」/12月号

冬場のアスリートのトレーニングやプライベートにはハーツ&ハーツクリニックの「やわらかニット帽」が最適だ。 肌触りの良いシルク素材を裏地に二重編みで採用しており、厳冬期の練習や普段の保温目的の利用にも最適なアイテム。 伸縮 […]

NEWS “最速の景色へ。”をコンセプトにしたプーマの「EKIDEN PACK」が11月21日より発売!

2025.11.20

“最速の景色へ。”をコンセプトにしたプーマの「EKIDEN PACK」が11月21日より発売!

プーマ ジャパンは、駅伝やマラソンが本格化するシーズンに向けてレーシングモデルを含む5モデルをラインアップした「EKIDEN PACK(エキデン パック)」を11月21日午前10時より発売することを発表した。 EKIDE […]

NEWS トップアスリートとの交流会 中島佑気ジョセフ、小池祐貴、栁田大輝、廣中璃梨佳、山本有真も参加/RIKUJOフェスティバル

2025.11.19

トップアスリートとの交流会 中島佑気ジョセフ、小池祐貴、栁田大輝、廣中璃梨佳、山本有真も参加/RIKUJOフェスティバル

日本陸連は11月19日、RIKUJOフェスティバル(11月29日/東京・国立競技場)で実施するトップアスリートとのゲスト交流会に新たに参加する選手を発表した。 すでに、13人のアスリートが参加することが発表されているが、 […]

NEWS 全中駅伝に出場する女子48チームが出そろう 3連覇狙う京山をはじめ、大沢野、松橋などが全国切符 櫛形は20回目

2025.11.19

全中駅伝に出場する女子48チームが出そろう 3連覇狙う京山をはじめ、大沢野、松橋などが全国切符 櫛形は20回目

9月から開催されてきた第33回全国中学校駅伝(12月14日)の都道府県予選が11月16日をもって終了し、47都道府県の代表に開催地枠で出場するチームを加えた全48チームが出そろった。 女子は前回の全国大会で2連覇を飾った […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top