2023.04.03
今年のニューイヤー駅伝3位、東京五輪マラソン代表の服部勇馬らが所属する強豪・トヨタ自動車陸上長距離部は3日、5名の選手・スタッフが加入したことを発表した。
10000mで27分23秒44と日本人学生最高タイムを持つ田澤廉は、学生駅伝3冠の駒大から入部。青森山田高時代はアジアジュニア選手権に出場し、5000mで銀メダルを獲得。全国高校駅伝は3年連続で1区に出走した。駒大4年時はオレゴン世界選手権の10000m代表として日の丸を背負った大学長距離界のエース。“世界のトヨタ”に入社し、さらなる飛躍を目指す。
法大から加入する内田隼太は、今年の箱根駅伝2区で区間8位、10000m自己ベストは28分16秒68。昨年10月の出雲駅伝では、駒大の田澤と6秒差で、区間4位と好走して自信をつけた。その田澤がチームメイトとなり、2016年以来のニューイヤー駅伝制覇に挑むこととなる。
順大出身の野村優作は、4年時の出雲駅伝で1区区間5位、全日本大学駅伝3区区間7位、箱根駅伝1区で区間6位と主力で活躍。田辺工高(和歌山)時代は5000mでインターハイに出場した。自己ベストは10000mが28分19秒01、ハーフマラソンは大学2年時の箱根予選会でマークした1時間1分51秒と、着実に力をつけている。
日大で主将を務めた三山翔太は、昨年11月の全日本大学駅伝で6区区間11位。10000m自己ベストは28分38秒70、ハーフマラソンは1時間6分36秒が自己ベスト。
田澤、内田、野村、三山と学生駅伝で活躍した選手4名に加え、慶大出身の貝川裕亮がマネージャーとして就任することとなった。貝川は今年の箱根駅伝で関東学連チームとして10区アンカーを務めた。
トヨタに入社した田澤、内田、野村、三山のコメント
田澤廉 世界で結果を残せる選手を目指し、駅伝では主要区間での区間賞、区間記録などでチームの優勝に貢献できる走りをしたいと思います。応援よろしくお願いします! 内田隼太 1年目からチームの一員として、駅伝の戦力となれるように精進して参ります。また個人のトラックやマラソンでも日本代表を勝ち取れるような選手になれるよう頑張ります。よろしくお願い致します。 野村優作 トヨタ自動車陸上長距離部で競技ができる事を嬉しく思います。競技面では、ハイレベルな先輩方に喰らいついて、新人らしく勢いのある走りをしたいと思います。応援宜しくお願いします。 三山翔太 新人らしく積極的な走りで、自己ベスト更新とニューイヤー駅伝の優勝に貢献していきたいと思います。そして、応援してくださる皆様に勇気や感動してもらえるような結果を出していきます。ご声援のほど、よろしくお願い致します。 貝川裕亮マネージャー この度、陸上長距離部のマネージャーに就任させていただきました。感謝の気持ちを忘れず、日本一のチームを目指して、選手に負けないぐらいの熱量でサポートしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。●田澤 廉 選手コメント
— トヨタ自動車陸上長距離部 (@toyota_rikucho) April 3, 2023
世界で結果を残せる選手を目指し、駅伝では主要区間での区間賞、区間記録などでチームの優勝に貢献できる走りをしたいと思います。応援よろしくお願いします! pic.twitter.com/5FKxa7FqGt
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.22
日本学生個人選手権の男子5000m実施せず エントリーの青学大2名が欠場
2026.04.22
世界リレーに世界陸上100m金のセヴィルが出場へ 開催地ボツワナはエース・テボゴが登録
-
2026.04.22
-
2026.04.22
-
2026.04.22
-
2026.04.21
2026.04.19
女子走高跳・石岡柚季が1m86クリア!自己ベストを一気に5cm更新する日本歴代9位タイ
-
2026.04.19
-
2026.04.18
-
2026.04.17
-
2026.04.18
-
2026.03.31
-
2026.03.31
-
2026.03.25
Latest articles 最新の記事
2026.04.22
日本学生個人選手権の男子5000m実施せず エントリーの青学大2名が欠場
日本学連は4月22日、4月24日~26日に神奈川・レモンガススタジアム平塚で行われる日本学生個人選手権の男子5000mを実施しないと発表した。 男子5000mは3日目の26日正午スタート予定だった。日本学連はSNSで「男 […]
2026.04.22
世界リレーに世界陸上100m金のセヴィルが出場へ 開催地ボツワナはエース・テボゴが登録
世界陸連は4月21日、ボツワナ・ハボローネで5月に開催される世界リレーのエントリー国と各国のメンバーを発表した。 大会は4×100mリレーと4×400mリレーが、それぞれ男子、女子、男女混合で争われ、合計で40ヵ国から7 […]
2026.04.22
ダイヤモンドリーグ厦門に110mH・村竹ラシッドが出場! 世界陸上金ティンチらと対決
ダイヤモンドリーグ(DL)の主催者が4月21日、今年の第2戦となるDL厦門大会(中国)の男子110mハードルに村竹ラシッド(JAL)が出場することを発表した。 昨年の東京世界選手権で5位に入賞している村竹。昨季のDLでは […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか