HOME 高校、好記録

2023.03.17

【女子走高跳】髙橋美月(埼玉栄高1)1m76=高1歴代4位タイ
【女子走高跳】髙橋美月(埼玉栄高1)1m76=高1歴代4位タイ

髙橋美月(埼玉栄高)

3月17日に行われた2022年度関東学連春季オープン女子走高跳で、髙橋美月(埼玉栄高1)が1m76をクリアした。自己記録を1cm更新。この記録は高1歴代4位タイとなる。続く1m80も3回目はわずかにバーに触れる惜しい跳躍だった。

髙橋は21年の全中優勝。昨年はインターハイで7位に入っている。「まだ3月中旬なのですが感覚は良かったです」と髙橋。「助走のリズムが速いので踏み切りのタイミングを合わせるように取り組んできた」と話し、「課題は跳びたいという気持ちが出てバーに近くなってしまうこと」と言う。

広告の下にコンテンツが続きます

今季は「髙橋渚さん(メイスンワーク)に少しでも追いつきたいです。インターハイに調子を合わせて、記録では1m80は跳びたい」と目標を掲げた。

3月17日に行われた2022年度関東学連春季オープン女子走高跳で、髙橋美月(埼玉栄高1)が1m76をクリアした。自己記録を1cm更新。この記録は高1歴代4位タイとなる。続く1m80も3回目はわずかにバーに触れる惜しい跳躍だった。 髙橋は21年の全中優勝。昨年はインターハイで7位に入っている。「まだ3月中旬なのですが感覚は良かったです」と髙橋。「助走のリズムが速いので踏み切りのタイミングを合わせるように取り組んできた」と話し、「課題は跳びたいという気持ちが出てバーに近くなってしまうこと」と言う。 今季は「髙橋渚さん(メイスンワーク)に少しでも追いつきたいです。インターハイに調子を合わせて、記録では1m80は跳びたい」と目標を掲げた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.16

クレイ・アーロン竜波が800m1分46秒31! ポートランドのレースで6年ぶり自己ベスト更新

6月15日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子800mで、クレイ・アーロン竜波(ペンシルベニア州立大)が1分46秒31の自己ベストで5位に入った。 クレイのこれまでの自己ベストは、神奈 […]

NEWS 女子400mHサザーランドが52秒46の全米学生新V 女子3000m障害レンゴールは今季世界最高の8分58秒15/全米学生選手権

2025.06.16

女子400mHサザーランドが52秒46の全米学生新V 女子3000m障害レンゴールは今季世界最高の8分58秒15/全米学生選手権

6月11日から14日、米国オレゴン州ユージンで全米学生選手権が開催され、女子400mハードルではS.サザーランド(ミシガン大/カナダ)が52秒46の全米学生新で優勝を飾った。 サザーランドは昨年のパリ五輪では7位に入って […]

NEWS 古賀ジェレミーが110mH13秒58で自らの高校記録を0.01秒更新! 14時05分から決勝へ/IH南関東

2025.06.16

古賀ジェレミーが110mH13秒58で自らの高校記録を0.01秒更新! 14時05分から決勝へ/IH南関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場)最終日 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の最終日の4日目が行われ、男子110mハードル準決勝1組で […]

NEWS 棒高跳・デュプランティスが6m28! 12度目の世界記録更新!「6m30もそう遠くはない」 女子100mはアルフレッドがV/DLストックホルム

2025.06.16

棒高跳・デュプランティスが6m28! 12度目の世界記録更新!「6m30もそう遠くはない」 女子100mはアルフレッドがV/DLストックホルム

6月15日、ダイヤモンドリーグ(DL)第7戦のバウハウス・ガランがスウェーデン・ストックホルムで開催され、男子棒高跳でA.デュプランティス(スウェーデン)が6m28の世界新で優勝した。従来の世界記録はデュプランティス自身 […]

NEWS 800m昨年全国8位の菊池晴太が1分50秒03の大会新V「収穫と悔しさがある」400mH長谷川桜介が51秒19、三段跳の菅野穂乃は大会新/IH東北

2025.06.16

800m昨年全国8位の菊池晴太が1分50秒03の大会新V「収穫と悔しさがある」400mH長谷川桜介が51秒19、三段跳の菅野穂乃は大会新/IH東北

◇インターハイ東北地区大会(6月13~16日/青森・カクヒログループアスレチックスタジアム)3日目 広島インターハイを懸けた東北地区大会の3日目が行われ、男子800mは菊池晴太(盛岡第四3岩手)が1分50秒03の大会新で […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top