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2023.02.08
九電工の伊東颯汰が現役引退を表明「たくさんの人に支えられ」駒大時代に箱根駅伝5区務める
九電工の伊東颯汰が今季限りで現役を引退すると発表した。
伊東は大分県出身の社会人2年目。大分東明高から駒大へ進学。高校時代は全国高校駅伝に3年連続でエース区間の1区に出走している。駒大では着実に力をつけ、2、3年時には箱根駅伝で5区を務めた。昨年の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝は6区26位。自己記録は5000m13分57秒20、10000m28分34秒91、ハーフマラソン1時間2分47秒を持つ。2月の丸亀ハーフマラソンは1時間5分01秒で102位だった。
自身のSNSで「結果が出ないもどかしさ、腰の痛みが取れないことなど気持ちの面でも少しずつ陸上への気持ちが薄れていった」と気持ちを明かす。その上で、「中学から社会人2年目までたくさんの方に支えられて、続けてこられました」と綴っている。
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3月5日の玉名ハーフマラソンが引退レースになるという。
九電工の伊東颯汰が今季限りで現役を引退すると発表した。
伊東は大分県出身の社会人2年目。大分東明高から駒大へ進学。高校時代は全国高校駅伝に3年連続でエース区間の1区に出走している。駒大では着実に力をつけ、2、3年時には箱根駅伝で5区を務めた。昨年の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝は6区26位。自己記録は5000m13分57秒20、10000m28分34秒91、ハーフマラソン1時間2分47秒を持つ。2月の丸亀ハーフマラソンは1時間5分01秒で102位だった。
自身のSNSで「結果が出ないもどかしさ、腰の痛みが取れないことなど気持ちの面でも少しずつ陸上への気持ちが薄れていった」と気持ちを明かす。その上で、「中学から社会人2年目までたくさんの方に支えられて、続けてこられました」と綴っている。
3月5日の玉名ハーフマラソンが引退レースになるという。
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