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2023.02.04
フランス転戦中の棒高跳・山本聖途が5m52のシーズンベストで2位 石川拓磨5m17
2月3日、フランス・ミラマで世界陸連(WA)室内ツアー・ブロンズ大会のエリート・ミラマ室内競技会が行われ、男子棒高跳の山本聖途(トヨタ自動車)が5m52のシーズンベストで2位に入った。
ロンドン、リオ、東京と3大会で五輪代表となっている山本は、フランスで前世界記録保持者のルノー・ラヴィレニを指導したダミアン・イノセンシオ・コーチの下でトレーニングを受けており、1月からは石川拓磨(東京海上日動CS)とともにフランスの室内競技会を転戦している。
この日は、5m32を1回で成功すると、5m52も1回目にクリア。5m62は跳べなかったが、1月14日にマークした5m43を上回った。また、石川は5m17で4位に入っている。
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18年アジア大会銀メダリストの姚捷(中国)が5m62で優勝し、ラヴィレニの弟で世界大会入賞経験のあるバランタン・ラヴィレニ(フランス)が3位。十種競技世界記録保持者のケビン・マイヤー(フランス)も出場したが、記録なしに終わった。
2月3日、フランス・ミラマで世界陸連(WA)室内ツアー・ブロンズ大会のエリート・ミラマ室内競技会が行われ、男子棒高跳の山本聖途(トヨタ自動車)が5m52のシーズンベストで2位に入った。
ロンドン、リオ、東京と3大会で五輪代表となっている山本は、フランスで前世界記録保持者のルノー・ラヴィレニを指導したダミアン・イノセンシオ・コーチの下でトレーニングを受けており、1月からは石川拓磨(東京海上日動CS)とともにフランスの室内競技会を転戦している。
この日は、5m32を1回で成功すると、5m52も1回目にクリア。5m62は跳べなかったが、1月14日にマークした5m43を上回った。また、石川は5m17で4位に入っている。
18年アジア大会銀メダリストの姚捷(中国)が5m62で優勝し、ラヴィレニの弟で世界大会入賞経験のあるバランタン・ラヴィレニ(フランス)が3位。十種競技世界記録保持者のケビン・マイヤー(フランス)も出場したが、記録なしに終わった。
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