2023.01.23
岩水氏、青野新監督のコメント全文
■岩水嘉孝 監督コメント
「このたび資生堂ランニングクラブの監督を退任することになりました。2013年に入社して10年、創業150周年の節目の年に優勝という掲げた目標を達成し、後進に職責を託すことといたしました。
これまで在籍した10年間、支えてくださり応援してくださった皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。引き続き、選手たちに熱いご声援を何卒よろしくお願い申し上げます」
■青野宰明 新監督コメント
「資生堂ランニングクラブは1979年に発足しました。長きにわたって活躍してきた歴史あるチームの指揮をとるという重責に身の引き締まる思いではありますが、誠心誠意、チームの発展に尽くしてまいる所存です
2016年にコーチとして入社し、2021年からはヘッドコーチとしてチームの強化に携わっています。そして昨年、資生堂創業150周年という節目の年に、3カ年計画の最終年度目標であった『クイーンズ駅伝優勝』を、チームイチガンで達成しました。選手の指導に携わっていく中、”立てた目標を達成する”ことの難しさを感じながらも、選手・スタッフとともに日々成長できたことは、誠に感慨深いものがありました。今後は監督として、駅伝連覇はもちろん、世界で戦うことができる選手の育成、また、一人の人間としての成長をサポートしてまいります」
岩水氏、青野新監督のコメント全文
■岩水嘉孝 監督コメント 「このたび資生堂ランニングクラブの監督を退任することになりました。2013年に入社して10年、創業150周年の節目の年に優勝という掲げた目標を達成し、後進に職責を託すことといたしました。 これまで在籍した10年間、支えてくださり応援してくださった皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。引き続き、選手たちに熱いご声援を何卒よろしくお願い申し上げます」 ■青野宰明 新監督コメント 「資生堂ランニングクラブは1979年に発足しました。長きにわたって活躍してきた歴史あるチームの指揮をとるという重責に身の引き締まる思いではありますが、誠心誠意、チームの発展に尽くしてまいる所存です 2016年にコーチとして入社し、2021年からはヘッドコーチとしてチームの強化に携わっています。そして昨年、資生堂創業150周年という節目の年に、3カ年計画の最終年度目標であった『クイーンズ駅伝優勝』を、チームイチガンで達成しました。選手の指導に携わっていく中、"立てた目標を達成する"ことの難しさを感じながらも、選手・スタッフとともに日々成長できたことは、誠に感慨深いものがありました。今後は監督として、駅伝連覇はもちろん、世界で戦うことができる選手の育成、また、一人の人間としての成長をサポートしてまいります」
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.05.13
月刊陸上競技2024年6月号
-
2024.05.13
2024.05.11
棒高跳・小林美月が4m00で連覇!「雰囲気で楽しみながらできた」/関東IC
2024.05.09
【大会結果】第103回関東インカレ(2024年5月9日~12日)
-
2024.05.10
-
2024.05.09
-
2024.04.26
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.05.13
月刊陸上競技2024年6月号
Contents 別冊付録 学生駅伝ガイド 2024 春 大学駅伝の有力校のデータをチェック! 大会報道 日本選手権10000m 葛西潤 27分17秒46で初V 五島 思い込めた粘走 広告の下にコンテンツが続きます ダイ […]
2024.05.13
男子5000mはトヨタ紡織・服部大暉が13分36秒01で優勝 女子100mは渡邊輝が連覇/中部実業団対抗
【動画】男子5000mで優勝した服部大暉のVコメント 🏯#中部実業団対抗陸上競技大会🏯 - 5月12日(日) 2日目 – 男子 5000m🏆 服部 大暉トヨタ紡織☆記録 13’36”01 \ 🥇優勝者コメ […]
2024.05.13
東京世界陸上ロゴ決定 一般公募で選定委員の住永正さん、高井美希さん「街中で見られる日が楽しみ」
東京2025世界陸上財団は5月13日、東京・国立競技場で2025年東京世界選手権の大会ロゴを発表した。 来年行われる東京世界選手権。大会ロゴは一般公募により選考され、368点の応募作品の中から東京都在住のデザイナー・中川 […]
2024.05.13
環太平洋大が男女総合V 男子1万m競歩・小林貫太が大会新でMVP 男子中長距離は広島経大勢が活躍/中国四国IC
◇第78回中国四国インカレ(5月10~12日/島根・浜山競技場) 中国四国インカレが5月10日から12日まで行われ、総合争いは男女ともに環太平洋大が制し、男子は14回連続回目、女子は8回連続10回目の優勝を果たした。 広 […]
Latest Issue 最新号
2024年6月号 (5月14日発売)
別冊付録学生駅伝ガイド