HOME 国内

2023.01.12

鹿児島・大崎室内競技会の招待選手発表!棒高跳・竹川倖生、円盤投・堤、60m鶴田ら
鹿児島・大崎室内競技会の招待選手発表!棒高跳・竹川倖生、円盤投・堤、60m鶴田ら

男子棒高跳の竹川倖生(2022年日本選手権)

2月26日に行われる「2023 Japan Athlete Games in Osaki」の招待選手およびエントリーリストが発表された。

招待選手は男女3名ずつで、男子が棒高跳の竹川倖生(丸元産業)、円盤投の堤雄司(ALSOK群馬)、砲丸投の村上輝(日本体育施設)、女子は60mの鶴田玲美(南九州ファミリーマート)、60mハードルの大村美香(南国殖産)、走幅跳の中野瞳(KAGOTANI)。

男子60mと100mには100m10秒30を持つ野上翼(京都教育大)らが登録。同棒高跳には竹川のほか、澤慎吾(きらぼし銀行)らがエントリーした。

同大会は2020年に予定されていた鹿児島国体が延期となったことを受け、2021年に開催が決定。多くのトップ選手が合宿などで活用している国内屈指の陸上専用トレーニング施設「ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅」が会場で、国内唯一となる100mの室内公認トラックが完備されている。21年大会では国内で初めてとなる100mレースが行われ、男子では山縣亮太(セイコー)が日本最高記録となる10秒39をマークした。

2月26日に行われる「2023 Japan Athlete Games in Osaki」の招待選手およびエントリーリストが発表された。 招待選手は男女3名ずつで、男子が棒高跳の竹川倖生(丸元産業)、円盤投の堤雄司(ALSOK群馬)、砲丸投の村上輝(日本体育施設)、女子は60mの鶴田玲美(南九州ファミリーマート)、60mハードルの大村美香(南国殖産)、走幅跳の中野瞳(KAGOTANI)。 男子60mと100mには100m10秒30を持つ野上翼(京都教育大)らが登録。同棒高跳には竹川のほか、澤慎吾(きらぼし銀行)らがエントリーした。 同大会は2020年に予定されていた鹿児島国体が延期となったことを受け、2021年に開催が決定。多くのトップ選手が合宿などで活用している国内屈指の陸上専用トレーニング施設「ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅」が会場で、国内唯一となる100mの室内公認トラックが完備されている。21年大会では国内で初めてとなる100mレースが行われ、男子では山縣亮太(セイコー)が日本最高記録となる10秒39をマークした。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.12.12

日本GPシリーズチャンピオンは福部真子と筒江海斗!種目別800mは落合晃&久保凛の高校日本記録保持者コンビがV、女子1500m田中希実が4連覇

日本グランプリ(GP)シリーズ2024のシリーズチャンピオンが発表され、男子は400mハードルの筒江海斗(ST-WAKO)、女子は100mハードルの福部真子(日本建設工業)と、ともにパリ五輪のハードル種目代表が初の栄冠に […]

NEWS 青学大・原晋監督 連覇へ「山で区間新を出せる準備」チームの雰囲気「単なる仲良しクラブじゃない」

2024.12.12

青学大・原晋監督 連覇へ「山で区間新を出せる準備」チームの雰囲気「単なる仲良しクラブじゃない」

第101回箱根駅伝に出場する前回王者の青学大が、東京の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。その後、会見が開かれて報道陣の取材に応えた。 原監督が掲げた恒例の作戦名は「あいたいね大作戦」。 […]

NEWS 青学大がキャンパスで箱根駅伝壮行会 太田蒼生「俺が箱根を勝たせてやる」残り3週間で体調管理徹底で臨む構え

2024.12.12

青学大がキャンパスで箱根駅伝壮行会 太田蒼生「俺が箱根を勝たせてやる」残り3週間で体調管理徹底で臨む構え

第101回箱根駅伝に出場する前回王者の青学大が、東京の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 関係者だけでなく、学生やファンなどが見守るなか、一部授業のある選手以外が一人ひとりあいさつ。主 […]

NEWS 世界陸連が6つの世界記録を承認 川野将虎が男子35km初代世界記録保持者に

2024.12.12

世界陸連が6つの世界記録を承認 川野将虎が男子35km初代世界記録保持者に

12月11日、世界陸連は5月から10月にかけて誕生した世界記録を正式に承認したことを発表した。 10月27日の日本選手権35km競歩(山形・高畠)で、川野将虎(旭化成)が樹立した2時間21分47秒も世界記録として認定。同 […]

NEWS 月刊陸上競技2025年1月号

2024.12.12

月刊陸上競技2025年1月号

Contents W別冊付録 箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望 大会報道 福岡国際マラソン 吉田祐也 日本歴代3位の激走 涙の復活劇 全日本実業団対抗女子駅伝 JP日本郵政グループ 4年ぶりV 地域実業団駅伝 中学 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年12月号 (11月14日発売)

2024年12月号 (11月14日発売)

全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会

page top