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2023.01.12

5月21日のゴールデングランプリ会場決定 日産スタジアム初開催 セイコーが引き続き特別協賛
5月21日のゴールデングランプリ会場決定 日産スタジアム初開催 セイコーが引き続き特別協賛

セイコーGGP初開催となる日産スタジアム(写真は2022年全国小学生交流大会)

日本陸連は1月12日、5月21日に行われるゴールデングランプリ2023を神奈川県横浜市の日産スタジアム(横浜国際総合競技場)で開催すると発表した。12回目を迎える大会で、日産スタジアムでの開催は初めて。また、これまでと同じく、セイコーグループが特別協賛とオフィシャルタイマーに決まり、大会名も「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」となる。

今大会も世界陸連(WA)のコンチネンタルツアーゴールドとして実施。最高峰のダイヤモンドリーグに次ぐカテゴリーで、世界のトップアスリートが集結する予定となっている。

セイコーゴールデングランプリ(セイコーGGP)は、2011年にスタート。以降、東京五輪のテストイベント「READY STEADY TOKYO」を実施する関係で開催が見送られた21年を除き、毎年行われている。

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会場は11年の1回目、12年の2回目は神奈川・川崎市の等々力競技場で実施。その後は解体前の旧国立競技場(東京)で2回行い、再び等々力競技場に戻って3回実施された。

18年と19年は大阪・ヤンマースタジアム長居に移り、20年と22年は新装された国立競技場が会場だった。

次のページにこれまでの開催日と会場

日本陸連は1月12日、5月21日に行われるゴールデングランプリ2023を神奈川県横浜市の日産スタジアム(横浜国際総合競技場)で開催すると発表した。12回目を迎える大会で、日産スタジアムでの開催は初めて。また、これまでと同じく、セイコーグループが特別協賛とオフィシャルタイマーに決まり、大会名も「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」となる。 今大会も世界陸連(WA)のコンチネンタルツアーゴールドとして実施。最高峰のダイヤモンドリーグに次ぐカテゴリーで、世界のトップアスリートが集結する予定となっている。 セイコーゴールデングランプリ(セイコーGGP)は、2011年にスタート。以降、東京五輪のテストイベント「READY STEADY TOKYO」を実施する関係で開催が見送られた21年を除き、毎年行われている。 会場は11年の1回目、12年の2回目は神奈川・川崎市の等々力競技場で実施。その後は解体前の旧国立競技場(東京)で2回行い、再び等々力競技場に戻って3回実施された。 18年と19年は大阪・ヤンマースタジアム長居に移り、20年と22年は新装された国立競技場が会場だった。 次のページにこれまでの開催日と会場
●セイコーGGPの開催日と会場 第1回 2011年5月8日(日) 川崎市・等々力陸上競技場 第2回 2012年5月6日(日) 川崎市・等々力陸上競技場 第3回 2013年5月5日(祝・日) 東京都・国立競技場 第4回 2014年5月11日(日) 東京都・国立競技場 第5回 2015年5月10日(日) 川崎市・等々力陸上競技場 第6回 2016年5月8日(日) 川崎市・等々力陸上競技場 第7回 2017年5月21日(日) 川崎市・等々力陸上競技場 第8回 2018年5月20日(日) 大阪市・ヤンマースタジアム長居 第9回 2019年5月19日(日) 大阪市・ヤンマースタジアム長居 第10回 2020年8月23日(日) 東京都・国立競技場 第11回 2022年5月8日(日) 東京都・国立競技場 第12回 2023年5月21日(日) 横浜市・日産スタジアム

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