2022.10.14
10月16日に行われるアムステルダム・マラソンのスタートリストが発表され、エリートの部に日本勢は佐藤悠基(SGホールディングス)、大六野秀畝(旭化成)、富安央(愛三工業)がエントリーした。
佐藤は3月の東京で2時間8分17秒の自己新をマークし、すでにパリ五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得済み。大六野も富安も、2時間8分以内か2本平均2時間10分以内となるタイムを出せばMGC出場権を獲得できる。
優勝争いでは女子に注目。1500mの世界記録(3分50秒07)を持つゲンゼベ・ディババ(エチオピア)と、2016年リオ五輪10000mを当時世界記録(29分17秒45)で制したアルマズ・アヤナ(銅)がどんなマラソンデビューを飾るか。初マラソン世界最高は、今年4月のハンブルクでヤレムゼルフ・イェフアラウ(エチオピア)がマークした2時間17分23秒だ。
男子の優勝争いは持ちタイムトップの2時間4分43秒を持つレミ・ベルハヌらエチオピア勢やケニア勢を中心に混戦模様だ。
レースは現地時間9時(日本時間16時)にスタートする。
10月16日に行われるアムステルダム・マラソンのスタートリストが発表され、エリートの部に日本勢は佐藤悠基(SGホールディングス)、大六野秀畝(旭化成)、富安央(愛三工業)がエントリーした。
佐藤は3月の東京で2時間8分17秒の自己新をマークし、すでにパリ五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得済み。大六野も富安も、2時間8分以内か2本平均2時間10分以内となるタイムを出せばMGC出場権を獲得できる。
優勝争いでは女子に注目。1500mの世界記録(3分50秒07)を持つゲンゼベ・ディババ(エチオピア)と、2016年リオ五輪10000mを当時世界記録(29分17秒45)で制したアルマズ・アヤナ(銅)がどんなマラソンデビューを飾るか。初マラソン世界最高は、今年4月のハンブルクでヤレムゼルフ・イェフアラウ(エチオピア)がマークした2時間17分23秒だ。
男子の優勝争いは持ちタイムトップの2時間4分43秒を持つレミ・ベルハヌらエチオピア勢やケニア勢を中心に混戦模様だ。
レースは現地時間9時(日本時間16時)にスタートする。 RECOMMENDED おすすめの記事
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