HOME 駅伝、箱根駅伝

2022.10.15

東海大・神薗、早大・辻、山梨学大・ムルアら欠場者リスト発表/箱根駅伝予選会
東海大・神薗、早大・辻、山梨学大・ムルアら欠場者リスト発表/箱根駅伝予選会

第99回箱根駅伝予選会のスタートリストとともにエントリー14人から外れる欠場者リストが発表された。

広告の下にコンテンツが続きます

上位候補の有力校の中心選手は軒並みスタートリストに名を連ねている。東海大は神薗竜馬(3年)と中井陸人(1年)が外れた。神奈川大は山﨑諒介(4年)と酒井健成(1年)が出走せず。早大は辻文哉(3年)、伊福陽太(2年)が外れた。

明大は城戸洸輝(3年)と甲斐涼介(2年)、日体大は九嶋大雅(4年)と杉本訓也(2年)が出走しない。山梨学大は2人の留学生のうちジェームス・ムトゥク(1年)が入りボニフェス・ムルワ(4年)が外れている。

東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地をスタート、国営昭和記念公園にフィニッシュとするハーフマラソンのコースで行われる箱根駅伝予選会は、各校10名以上12名以下がハーフマラソンに出走し、各校の上位10人の合計タイムで争われ、上位10チームが本戦に出場。15日の9時35分にスタートする。

第99回箱根駅伝予選会のスタートリストとともにエントリー14人から外れる欠場者リストが発表された。 上位候補の有力校の中心選手は軒並みスタートリストに名を連ねている。東海大は神薗竜馬(3年)と中井陸人(1年)が外れた。神奈川大は山﨑諒介(4年)と酒井健成(1年)が出走せず。早大は辻文哉(3年)、伊福陽太(2年)が外れた。 明大は城戸洸輝(3年)と甲斐涼介(2年)、日体大は九嶋大雅(4年)と杉本訓也(2年)が出走しない。山梨学大は2人の留学生のうちジェームス・ムトゥク(1年)が入りボニフェス・ムルワ(4年)が外れている。 東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地をスタート、国営昭和記念公園にフィニッシュとするハーフマラソンのコースで行われる箱根駅伝予選会は、各校10名以上12名以下がハーフマラソンに出走し、各校の上位10人の合計タイムで争われ、上位10チームが本戦に出場。15日の9時35分にスタートする。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.07

田中希実 1500m6連覇達成も「まだ納得の走りではない」 2位・木村友香は世界選手権出場へつながる力走/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子1500mは田中希実(New Balance)が4分04秒16で6年連続6度目の優勝を飾り、初 […]

NEWS 鵜澤飛羽が自己タイの20秒12で3連覇「東京世界選手権は男子200mの決勝を走りたい!」/日本選手権

2025.07.07

鵜澤飛羽が自己タイの20秒12で3連覇「東京世界選手権は男子200mの決勝を走りたい!」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子200mは鵜澤飛羽(JAL)が3連覇を達成。2大会連続の世界選手権代表に内定した。 広告の下に […]

NEWS 世界陸上新規内定は6人 山崎一彦強化委員長「見応えある勝負があった」/日本選手権

2025.07.06

世界陸上新規内定は6人 山崎一彦強化委員長「見応えある勝負があった」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が3日間にわたって行われた。 広告の下にコンテンツが続きます 今大会で東京世界選手権の新規内定者は、男子200mの鵜 […]

NEWS 100mH福部真子は膝の痛み乗り越え3位死守 準決勝12秒75で「欲が出ました」/日本選手権

2025.07.06

100mH福部真子は膝の痛み乗り越え3位死守 準決勝12秒75で「欲が出ました」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が12秒86(-0.4)で初優勝を飾った。 広告の下にコン […]

NEWS 100mH・田中佑美「本当に集中していた」悲願の初優勝に「不安を乗り越えられた」/日本選手権

2025.07.06

100mH・田中佑美「本当に集中していた」悲願の初優勝に「不安を乗り越えられた」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が12秒86(-0.4)で大会初優勝を飾った。 広告の下に […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top