HOME 国内

2022.10.09

北口榛花が日本記録に迫る65m68 ハンマー投・山口翔輝夜が13年ぶり高校新/栃木国体
北口榛花が日本記録に迫る65m68 ハンマー投・山口翔輝夜が13年ぶり高校新/栃木国体

◇第77回栃木国体(10月6~10日/宇都宮市・カンセキスタジアムとちぎ)3日目

3年ぶりの開催となった国体が栃木県宇都宮市で開かれ、大会3日目は男女16種目で決勝が行われた。

広告の下にコンテンツが続きます

前日までとは打って変わって天候が回復し、各種目で好記録も続出。成年女子やり投では北口榛花(北海道・JAL)がセカンドベストとなる65m68をスロー。自身の日本記録に32cmと迫る大会新記録で、世界レベルの投てきを披露した。成年少年共通4×100mリレーでは北海道が44秒76の大会新で11年ぶりの優勝を飾っている。

成年男子10000m競歩にはオレゴン世界選手権20km競歩銀メダリストの池田向希(静岡・旭化成)が出場し、堂々とした歩きを見せ、38分44秒62で貫禄勝ち。成年男子100mでは栁田大輝(群馬・東洋大)が10秒30(+0.2)でフィニッシュ。世界選手権代表の坂井隆一郎(大阪・大阪ガス)らを抑え、シニアカテゴリで初の優勝を果たした。同女子100mでは9月に日本歴代2位の11秒24をマークしている兒玉芽生(大分・ミズノ)が11秒47(-0.3)で快勝している。

少年Aハンマー投では山口翔輝夜(兵庫・社高3)が68m99を投げ、13年ぶりに高校記録を更新。少年女子B100mはインターハイ2位の小針陽葉(静岡・富士市立高1)が11秒77(+1.0)で快勝した。

陸上競技の3日目を終えての総合争いは男女総合(天皇杯)、女子総合(皇后杯)ともに大阪がトップに立っている。

●3日目の優勝者
<男子>
成年100m   栁田大輝(群馬・東洋大1)     10秒30(+0.2)
成年10000mW 池田向希(静岡・旭化成)      38分44秒62
成年走幅跳   小田大樹(群馬・ヤマダホールディングス) 7m80(+0.2)
成年砲丸投   アツオビン・ジェイソン(大阪・福岡大2) 18m39
少年A棒高跳  北田琉偉(大阪・大塚高3)     5m20
少年Aハンマー投 山口翔輝夜(兵庫・社高3)    68m99=高校新、大会新
少年B100m  小室歩久斗(茨城・つくば秀英高1) 10秒64(± 0)
共通4×100mR 京都(和田、木村、村松、大石)   39秒27
<女子>
成年100m   兒玉芽生(大分・ミズノ)      11秒47(+0.3)
成年やり投   北口榛花(北海道・JAL)     65m68=大会新
少年A100mH 林 美希(愛知・中京大中京高2)  13秒63(+0.2)
少年A800m  西田有里(滋賀・草津東高2)    2分05秒93
少年B100m  小針陽葉(静岡・富士市立高1)   11秒77(+1.0)
少年B100mH 西村ほの夏(静岡・浜松市立高1)  13秒71(-0.4)
少年共通三段跳 副島珠華(福岡・福岡大若葉高3)  12m41 (-0.5)
共通4×100mR 北海道(丸山、鮫澤、石堂、御家瀬) 44秒76=大会新

◇第77回栃木国体(10月6~10日/宇都宮市・カンセキスタジアムとちぎ)3日目 3年ぶりの開催となった国体が栃木県宇都宮市で開かれ、大会3日目は男女16種目で決勝が行われた。 前日までとは打って変わって天候が回復し、各種目で好記録も続出。成年女子やり投では北口榛花(北海道・JAL)がセカンドベストとなる65m68をスロー。自身の日本記録に32cmと迫る大会新記録で、世界レベルの投てきを披露した。成年少年共通4×100mリレーでは北海道が44秒76の大会新で11年ぶりの優勝を飾っている。 成年男子10000m競歩にはオレゴン世界選手権20km競歩銀メダリストの池田向希(静岡・旭化成)が出場し、堂々とした歩きを見せ、38分44秒62で貫禄勝ち。成年男子100mでは栁田大輝(群馬・東洋大)が10秒30(+0.2)でフィニッシュ。世界選手権代表の坂井隆一郎(大阪・大阪ガス)らを抑え、シニアカテゴリで初の優勝を果たした。同女子100mでは9月に日本歴代2位の11秒24をマークしている兒玉芽生(大分・ミズノ)が11秒47(-0.3)で快勝している。 少年Aハンマー投では山口翔輝夜(兵庫・社高3)が68m99を投げ、13年ぶりに高校記録を更新。少年女子B100mはインターハイ2位の小針陽葉(静岡・富士市立高1)が11秒77(+1.0)で快勝した。 陸上競技の3日目を終えての総合争いは男女総合(天皇杯)、女子総合(皇后杯)ともに大阪がトップに立っている。 ●3日目の優勝者 <男子> 成年100m   栁田大輝(群馬・東洋大1)     10秒30(+0.2) 成年10000mW 池田向希(静岡・旭化成)      38分44秒62 成年走幅跳   小田大樹(群馬・ヤマダホールディングス) 7m80(+0.2) 成年砲丸投   アツオビン・ジェイソン(大阪・福岡大2) 18m39 少年A棒高跳  北田琉偉(大阪・大塚高3)     5m20 少年Aハンマー投 山口翔輝夜(兵庫・社高3)    68m99=高校新、大会新 少年B100m  小室歩久斗(茨城・つくば秀英高1) 10秒64(± 0) 共通4×100mR 京都(和田、木村、村松、大石)   39秒27 <女子> 成年100m   兒玉芽生(大分・ミズノ)      11秒47(+0.3) 成年やり投   北口榛花(北海道・JAL)     65m68=大会新 少年A100mH 林 美希(愛知・中京大中京高2)  13秒63(+0.2) 少年A800m  西田有里(滋賀・草津東高2)    2分05秒93 少年B100m  小針陽葉(静岡・富士市立高1)   11秒77(+1.0) 少年B100mH 西村ほの夏(静岡・浜松市立高1)  13秒71(-0.4) 少年共通三段跳 副島珠華(福岡・福岡大若葉高3)  12m41 (-0.5) 共通4×100mR 北海道(丸山、鮫澤、石堂、御家瀬) 44秒76=大会新

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.07.23

サッカニーの新作レーシングシューズ「ENDORPHIN ELITE 3」が7月24日より直営店にて発売!

米国発のパフォーマンスランニングライフスタイルブランド「Saucony(サッカニー)」は7月23日、サッカニー史上最高峰のテクノロジーを結集したレーシングモデル「ENDORPHIN ELITE 3(エンドルフィンエリート […]

NEWS アディダスが「HYPERBOOST」シリーズを本格展開!8月1日には新モデル「HYPERBOOST RUN」も発売

2026.07.23

アディダスが「HYPERBOOST」シリーズを本格展開!8月1日には新モデル「HYPERBOOST RUN」も発売

アディダス ジャパンは、7月21日より新感覚のクッショニングが日々のランニングに楽しさをもたらす「HYPERBOOST EDGE(ハイパーブースト エッジ)」の新色展開と同時に、「HYPERBOOST」シリーズの本格展開 […]

NEWS 厦門アジア選手権は来年5月開催、出場枠が各国3名に変更へ

2026.07.22

厦門アジア選手権は来年5月開催、出場枠が各国3名に変更へ

日本陸連が7月22日に理事会を開き、強化委員会の山崎一彦強化委員長が報道陣に北京世界選手権の選考要項などについて説明した。 北京世界選手権、さらには28年ロサンゼルス五輪に向けて重要な競技会となる来年のアジア選手権につい […]

NEWS 北京世界陸上 競歩はアジア大会金で即時内定、マラソン代表はMGCシリーズG1などで選考

2026.07.22

北京世界陸上 競歩はアジア大会金で即時内定、マラソン代表はMGCシリーズG1などで選考

日本陸連は7月22日に理事会を開催し、マラソン、競歩の代表選考要項を発表した。 競歩については「より多くのメダルや入賞を獲得することを目標とし、メダル獲得および8位入賞を目指す競技者」で編成する方針を打ち出す。 広告の下 […]

NEWS 27年北京世界陸上の選考要項発表!来年3月で最速内定、5月アジア選手権も重要に

2026.07.22

27年北京世界陸上の選考要項発表!来年3月で最速内定、5月アジア選手権も重要に

日本陸連は7月22日に理事会を開き、来年の北京世界選手権の日本代表選考要項について発表された。 トラック&フィールド種目の内定条件は、前回Vやダイヤモンドリーグ(DL)ファイナル王者などに与えられる「ワイルドカード」が内 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年8月号 (7月14日発売)

2026年8月号 (7月14日発売)

別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧

page top