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諏訪利成氏が上武大の駅伝監督に就任 アテネ五輪マラソン6位入賞


上武大は2日、記者会見を行い、5月1日付で同大学の駅伝監督に諏訪利成氏が就任したことを発表した。

諏訪氏は大学キャンパスのある群馬県伊勢崎市出身の45歳。桐生工高から東海大に進み、箱根駅伝では2年で4区に出場。3年、4年次はエース区間の2区を走り、ともに区間5位と活躍した。

卒業後は日清食品に入社し、03年の福岡国際マラソンで国近友昭(エスビー食品)、高岡寿成(カネボウ)と三つ巴の優勝争いを演じ、2位で翌年のアテネ五輪代表をつかみ取った。五輪では後半に追い上げ6位入賞。5位の油谷繁(中国電力)とともに、男子マラソンで12年ぶりの入賞を果たしている。また、07年の大阪世界選手権でも7位、団体では金メダルを獲得と、マラソンで数々の実績を残してきた。

14年に現役を引退してからは、日清食品グループ、日立物流でコーチを務め、指導者としての道を歩んでいる。

上武大は09年に箱根駅伝初出場。その後、19年まで11年連続で箱根路に出場していたが、ここ3年は予選会で敗退していた。今季はチーム初のケニア人留学生のK・パトリックが入学し、10月の予選会では4年ぶりの本戦出場を目指す。また、これまで上武大を率いてきた近藤重勝氏は、コーチとして引き続きチームを指導にあたる。

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