
日本陸連は2日、5月8日に行われるセイコーゴールデングランプリの欠場者を発表した。男子走幅跳の橋岡優輝(富士通)は4月に痛めた左足首のコンディション不良のため欠場。4月30日に行われた木南記念では1回目に7m76(±0)、2回目に7m64(+0.4)マークしたあと、3回目以降の試技をパスしていた。橋岡は「まずはしっかり治療して、しっかり日本選手権に合わせたい」と話しており、大事を取った。
男子110mハードルの泉谷駿介(住友電工)は足首の違和感、同400mハードルの安部孝駿(ヤマダホールディングス)はアキレス腱痛でともに棄権する。
5月8日に東京・国立競技場で開催されるセイコーゴールデングランプリは世界陸連コンチネンタルツアーのゴールドラベルの大会で、男子100mにはドーハ世界選手権金メダリストのクリスチャン・コールマン(米国)や、男子400mハードルで世界歴代2位の記録を持つライ・ベンジャミン(米国)など、海外から有力選手も出場する。
■5月2日発表の欠場者
男子110mハードル 泉谷駿介(住友電工)/足首の違和感のため
男子400mハードル 安部孝駿(ヤマダホールディングス)/アキレス腱痛によるケガのため
男子走幅跳 橋岡優輝(富士通)/左足首のコンディション不良のため
日本陸連は2日、5月8日に行われるセイコーゴールデングランプリの欠場者を発表した。男子走幅跳の橋岡優輝(富士通)は4月に痛めた左足首のコンディション不良のため欠場。4月30日に行われた木南記念では1回目に7m76(±0)、2回目に7m64(+0.4)マークしたあと、3回目以降の試技をパスしていた。橋岡は「まずはしっかり治療して、しっかり日本選手権に合わせたい」と話しており、大事を取った。
男子110mハードルの泉谷駿介(住友電工)は足首の違和感、同400mハードルの安部孝駿(ヤマダホールディングス)はアキレス腱痛でともに棄権する。
5月8日に東京・国立競技場で開催されるセイコーゴールデングランプリは世界陸連コンチネンタルツアーのゴールドラベルの大会で、男子100mにはドーハ世界選手権金メダリストのクリスチャン・コールマン(米国)や、男子400mハードルで世界歴代2位の記録を持つライ・ベンジャミン(米国)など、海外から有力選手も出場する。
■5月2日発表の欠場者
男子110mハードル 泉谷駿介(住友電工)/足首の違和感のため
男子400mハードル 安部孝駿(ヤマダホールディングス)/アキレス腱痛によるケガのため
男子走幅跳 橋岡優輝(富士通)/左足首のコンディション不良のため RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.08
女子400mのナセルがアディダスと契約 パリ五輪銀、東京世界陸上銅メダリスト
2025.12.08
3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.08
女子400mのナセルがアディダスと契約 パリ五輪銀、東京世界陸上銅メダリスト
女子400mのアジア記録保持者、S.E.ナセル(バーレーン)がアディダスとのプロ契約を結んだことを発表した。自身のSNSで契約締結に関して「新たな挑戦と歴史的偉業に向け、アディダスの献身的な取り組みとパートナーシップは極 […]
2025.12.08
全米クロカン選手権はウォルフとケラティ・フレスギが制す 世界陸上入賞・ヤングら上位選手が26年1月の世界クロカン代表に内定
12月6日、米国・オレゴン州ポートランドで全米クロスカントリー選手権(10km)が行われ、男子はP.ウォルフが29分17秒で、女子はW.ケラティ・フレスギが33分46秒で優勝した。 女子を制したケラティ・フレスギはパリ五 […]
2025.12.08
3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表
米国陸連(USATF)は12月5日、来年実施するUSATFツアー17大会の日程を発表した。 米国では連盟が統括するツアーの立ち上げを10月に発表しており、年次総会で対象大会と日程が決定された。3月28日のThe TENを […]
2025.12.08
400mH・ベンジャミンと短距離のジェファーソン・ウッデンが年間最優秀賞! 米国陸連が年間表彰者発表
米国陸連(USATF)は12月5日、2025年の年間表彰者を発表した。 レジェンドの名を冠した年間最優秀賞は、男子(ジェシー・オーエンス賞)が400mハードルのR.ベンジャミン、女子(ジャッキー・ジョイナー=カーシー賞) […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025