HOME ニュース

2022.03.06

東京国際大のヴィンセントが1時間1分18秒の自己新/パリ・ハーフマラソン
東京国際大のヴィンセントが1時間1分18秒の自己新/パリ・ハーフマラソン


3月6日、フランスでパリ・ハーフマラソンが行われ、東京国際大3年のイェゴン・ヴィンセントが1時間1分18秒の自己新記録で2位に入った。

正月の箱根駅伝以来のレースとなったヴィンセントは、富士通に所属するベナード・キメリらとともに15km過ぎまで先頭集団を形成。1時間0分52秒で優勝したボニファティウス・キビウォット(ケニア)のスパートに引き離されたものの、キメリには競り勝ち、19年箱根駅伝予選会でマークした自己記録(1時間2分23秒)を1分近く更新するタイムでゴールした。キメリは1時間1分23秒で3位だった。

広告の下にコンテンツが続きます

■ヴィンセントのスプリットタイム
5km 14分56秒
10km29分29秒(14分33秒)
15km43分35秒(14分06秒)
20km58分09秒(14分34秒)
フィニッシュ1時間1分18秒

3月6日、フランスでパリ・ハーフマラソンが行われ、東京国際大3年のイェゴン・ヴィンセントが1時間1分18秒の自己新記録で2位に入った。 正月の箱根駅伝以来のレースとなったヴィンセントは、富士通に所属するベナード・キメリらとともに15km過ぎまで先頭集団を形成。1時間0分52秒で優勝したボニファティウス・キビウォット(ケニア)のスパートに引き離されたものの、キメリには競り勝ち、19年箱根駅伝予選会でマークした自己記録(1時間2分23秒)を1分近く更新するタイムでゴールした。キメリは1時間1分23秒で3位だった。 ■ヴィンセントのスプリットタイム 5km 14分56秒 10km29分29秒(14分33秒) 15km43分35秒(14分06秒) 20km58分09秒(14分34秒) フィニッシュ1時間1分18秒

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.30

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第64回「駅伝とチームマネジメント~棄権を今後の糧に~」

山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第64回「駅伝とチームマネジメント~棄権を今後の糧に~」 年の瀬が迫り、その先には箱根駅伝が待 […]

NEWS 今季の最終決戦を制するのは青学大、駒大、國學院大、中大、早大!? 創価大、帝京大などの5強崩しなるか/箱根駅伝

2025.12.30

今季の最終決戦を制するのは青学大、駒大、國學院大、中大、早大!? 創価大、帝京大などの5強崩しなるか/箱根駅伝

第102回箱根駅伝は2026年1月2日に往路、3日に復路の全10区間217.1kmで行われる。 前回大会でシード権を獲得した10校と、予選会を突破した10校とオープン参加の関東学生連合チームを合わせた21チームが出場。今 […]

NEWS SUBARU・三浦龍司「ワクワクしてもらえるようなレースに」 GMO・吉田祐也「優勝を目指して」ロジスティード・平林清澄「自分の走りでチームに貢献」 各選手が意気込み/ニューイヤー駅伝

2025.12.30

SUBARU・三浦龍司「ワクワクしてもらえるようなレースに」 GMO・吉田祐也「優勝を目指して」ロジスティード・平林清澄「自分の走りでチームに貢献」 各選手が意気込み/ニューイヤー駅伝

◇第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km) 第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の記者会見が12月30日、スタート・フィニッシュ地点となる群馬県庁で行われた。 […]

NEWS 名城大が4位 主将・米澤「みんなのお陰でやりきれた」連覇狙った立命大は5位/富士山女子駅伝

2025.12.30

名城大が4位 主将・米澤「みんなのお陰でやりきれた」連覇狙った立命大は5位/富士山女子駅伝

◇2025富士山女子駅伝(12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ城西大が2時間22分36秒で初優勝を飾った。城西 […]

NEWS 2年ぶりV奪還へトヨタ自動車・鈴木芽吹「レース全体で自分の力を発揮」 2週間前に痛みも/ニューイヤー駅伝

2025.12.30

2年ぶりV奪還へトヨタ自動車・鈴木芽吹「レース全体で自分の力を発揮」 2週間前に痛みも/ニューイヤー駅伝

◇第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km) 元日に開催される全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の記者会見が12月30日、スタート・フィニッシュ地点となる群馬県庁で行 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top