
東洋大で東京オリンピック・パラリンピック表彰式が行われた(写真提供/東洋大学)
東洋大学は10月24日、在学生と卒業生合わせて15名が出場した東京オリンピック・パラリンピックの表彰式・報告会をオンラインで開催した。
理事長賞と同大125周年記念スポーツ褒章が授与された表彰式は東京都文京区の白山キャンパスにて行われ、陸上関係では男子6人が出席。現役学生では4×400mリレーでアンカーを務めた鈴木碧斗(2年)、卒業生では20km競歩で銀メダルを獲得した池田向希(旭化成)、50km競歩6位入賞の川野将虎(同)、4×100mリレーで3走を務めた桐生祥秀(日本生命)、400m出場のウォルシュ・ジュリアン(富士通)、走幅跳出場の津波響樹(大塚製薬)が表彰を受け、安齋隆理事長から表彰状、矢口悦子学長から花束が贈られた。
池田は「今年の3月に卒業しましたが、東洋大学を選んでいなかったら今回の結果はなかった。それは4年間、本当に多くのことを学ばせていただき、良き指導者に巡り合えたから。今後もOBとして自覚を持ち、競技に励んでいきます」とあいさつ。
川野も「大学時代から、また卒業後も酒井瑞穂コーチの温かいご指導だったり、東洋大学の本当に恵まれた環境で人間力の向上、競技力の向上を目指して取り組んできたから今回の結果がある。これからは、今回達成できなかったメダル獲得を目標に世界選手権、パリ五輪に向けて精一杯がんばっていきます」とさらなる飛躍を誓った。
また、桐生も「東洋大学には本当にいつも応援していただいています。結果が良い時だけでなく、悪い時も『桐生君、次がんばってね』と言ってくださる。その恩は、僕は結果で返すしかないと思っている。次はメダルを引っ下げて『ありがとうございました』と感謝の言葉を伝えに戻ってきたい」と、4×100mリレー決勝で途中棄権に終わった雪辱を目指していく。
また、指導者として陸上競技部の土江寛裕短距離部門コーチ、酒井俊幸長距離部門監督、酒井瑞穂長距離部門競歩コーチも表彰された。
ディスカッション形式で行われた報告会には前述の6名が出席したほか、男子マラソン出場の服部勇馬(トヨタ自動車)、男子10000m出場の相澤晃(旭化成)も映像でコメントを寄せた。ともに大学からの応援への感謝の言葉を述べるとともに、「これが今の実力だと思って、日本記録更新やパリ五輪に向けて再始動している。パリ五輪でいい順位が取ることを大きな目標にしていきたい」(服部)、「初めての参加で緊張もあったけど、収穫も多かった。3年後のパリ五輪では10000mで今回成し遂げられなかった入賞を目標にしたい」(相澤)と話した。
東洋大で東京オリンピック・パラリンピック表彰式が行われた(写真提供/東洋大学)
東洋大学は10月24日、在学生と卒業生合わせて15名が出場した東京オリンピック・パラリンピックの表彰式・報告会をオンラインで開催した。
理事長賞と同大125周年記念スポーツ褒章が授与された表彰式は東京都文京区の白山キャンパスにて行われ、陸上関係では男子6人が出席。現役学生では4×400mリレーでアンカーを務めた鈴木碧斗(2年)、卒業生では20km競歩で銀メダルを獲得した池田向希(旭化成)、50km競歩6位入賞の川野将虎(同)、4×100mリレーで3走を務めた桐生祥秀(日本生命)、400m出場のウォルシュ・ジュリアン(富士通)、走幅跳出場の津波響樹(大塚製薬)が表彰を受け、安齋隆理事長から表彰状、矢口悦子学長から花束が贈られた。
池田は「今年の3月に卒業しましたが、東洋大学を選んでいなかったら今回の結果はなかった。それは4年間、本当に多くのことを学ばせていただき、良き指導者に巡り合えたから。今後もOBとして自覚を持ち、競技に励んでいきます」とあいさつ。
川野も「大学時代から、また卒業後も酒井瑞穂コーチの温かいご指導だったり、東洋大学の本当に恵まれた環境で人間力の向上、競技力の向上を目指して取り組んできたから今回の結果がある。これからは、今回達成できなかったメダル獲得を目標に世界選手権、パリ五輪に向けて精一杯がんばっていきます」とさらなる飛躍を誓った。
また、桐生も「東洋大学には本当にいつも応援していただいています。結果が良い時だけでなく、悪い時も『桐生君、次がんばってね』と言ってくださる。その恩は、僕は結果で返すしかないと思っている。次はメダルを引っ下げて『ありがとうございました』と感謝の言葉を伝えに戻ってきたい」と、4×100mリレー決勝で途中棄権に終わった雪辱を目指していく。
また、指導者として陸上競技部の土江寛裕短距離部門コーチ、酒井俊幸長距離部門監督、酒井瑞穂長距離部門競歩コーチも表彰された。
ディスカッション形式で行われた報告会には前述の6名が出席したほか、男子マラソン出場の服部勇馬(トヨタ自動車)、男子10000m出場の相澤晃(旭化成)も映像でコメントを寄せた。ともに大学からの応援への感謝の言葉を述べるとともに、「これが今の実力だと思って、日本記録更新やパリ五輪に向けて再始動している。パリ五輪でいい順位が取ることを大きな目標にしていきたい」(服部)、「初めての参加で緊張もあったけど、収穫も多かった。3年後のパリ五輪では10000mで今回成し遂げられなかった入賞を目標にしたい」(相澤)と話した。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.01.12
積水化学で世界へ!800m・久保凛が意気込み「五輪ファイナリストという目標に向かって」
2026.01.12
800m日本記録保持者・久保凛が今春、積水化学へ!TWOLAPS拠点に世界へチャレンジ
2026.01.12
800m日本記録保持者・久保凛が今春、積水化学へ!TWOLAPS拠点に世界へチャレンジ
-
2026.01.11
-
2026.01.11
2025.12.21
早大が来春入部選手発表!高校駅伝1区激闘の増子陽太、新妻、本田がそろって加入!
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.21
【大会結果】第37回全国高校駅伝・女子(2025年12月21日)
-
2025.12.14
-
2025.12.21
-
2025.12.21
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2026.01.13
【トレーニング講座】円盤投(2026年2月号掲載)/日下望美
月刊陸上競技で連載している「トレーニング講座」。種目ごとに全国の指導者の方々にご執筆いただいています! 月刊陸上競技2025年12月号の「円盤投」で掲載されている練習動画はこちらをチェック! 広告の下にコンテンツが続きま […]
2026.01.12
800m日本記録保持者・久保凛が今春、積水化学へ!TWOLAPS拠点に世界へチャレンジ
女子800m日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高3)が今春、積水化学へ入社することが発表された。 久保は和歌山県出身。小学生の頃は従姉妹の久保建英(スペインリーグ/レアル・ソシエダ)と同じサッカーをしていたが、中学から […]
2026.01.12
ハーフ世界記録保持者キプリモが貫録の3連覇!女子はゲティチが快勝 混合リレーは豪州が金/世界クロカン
1月10日、米国・フロリダ州タラハシーで世界クロスカントリー選手権が開催され、シニア男子(10km)ではJ.キプリモ(ウガンダ)が28分18秒で3連覇した。 キプリモはハーフマラソンで世界記録(56分42秒、25年)をも […]
2026.01.12
東京世界陸上10000m銅・アルムグレンがバレンシア男子10km欧州新の26分45秒!ヒューストン・ハーフでサミュエル大会新
1月10日、スペインで10Kバレンシア・イベルカハが開催され、男子10kmでは、東京世界選手権10000m銅メダルのA.アルムグレン(スウェーデン)が欧州新の26分45秒で優勝した。 アルムグレンは現在30歳。25年から […]
Latest Issue
最新号
2026年2月号 (1月14日発売)
EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝
