2021.05.02
◇シレジア2021世界リレー(ポーランド)
世界リレーの2日目が日本時間の5月2日深夜に行われる。各種目決勝のスタートリストが発表された。
前日の予選を経て、日本は男女4×100m、男子4×400mの3種目で決勝へ進出。男女4×100mは予選と同じメンバーとなった。男子4×400mは予選で3走だった樋口一馬(MINT TOKYO)に替わり、男女4×400mでアンカーだった鈴木碧斗(東洋大)が4走に。佐藤拳太郎(富士通)が2走から3走へ、予選で4走だった川端魁人(創徳中教)が2走に入った。
決勝に出場した時点で3種目とも東京五輪の出場権獲得が正式に決定。大会の模様はTBS(関東ローカル)で深夜2時13分から生中継。動画配信サービス「Paravi」でも同時刻から生中継される。
決勝のオーダー
●男子4×100m
坂井隆一郎(大阪ガス)
鈴木涼太(城西大)
宮本大輔(東洋大)
栁田大輝(東農大ニ高)
●女子4×100m
青山華依(甲南大)
兒玉芽生(福岡大)
齋藤愛美(大阪成蹊大)
鶴田玲美(南九州ファミリーマート)
●男子4×400m
世界リレー
男子4×400m決勝
伊東利来也(三菱マテリアル)
川端魁人(創徳中教)
佐藤拳太郎(富士通)
鈴木碧斗(東洋大)
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.11
青学大・原晋監督が最大のライバルに駒大 「勝つ知識、ノウハウを兼ね備える」 箱根V3へ不安材料は「経験者が少ない」
第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 壮行会後に記者会見が行われ、一番のライバル校を問われた原監督は「一番はやはり駒澤大学です。ここ11年 […]
2025.12.11
箱根駅伝V3へ青学大が壮行会 主将・黒田朝日「新たな歴史を作る舞台」 2年連続区間賞・塩出翔太「良い報告ができるように」
第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 お昼休みで多くの学生や教職員が集まるなか、原監督は「シーズン当初は新体制となり、学生たちには『勝つ確 […]
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ
第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]
2025.12.10
前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025