2018.08.12
MGCシリーズ2018-2019の第1戦 北海道マラソン2018
「MGCファイナリスト」目指して男女ともトップ選手が集結
来年の9月15日に東京五輪とほぼ同じコースでの開催が決まった、東京五輪代表選考レースのマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)。そのレースへの出場権を懸けて「北海道マラソン2018」が8月26日に行われる。男子が5大会、女子は4大会あるMGCシリーズの、第2期目のスタートで、男子は日本人1位が2時間15分00秒以内、同2~6位は2時間13分00秒以内、女子は日本人1位が2時間32分00秒以内、同2~6位は2時間30分00秒以内でフィニッシュすれば、MGCファイナリストとしてMGCへの出場権を得られる。
第1期目のスタートを飾った昨年の北海道マラソンは、男子の村澤明伸(日清食品グループ)と女子の前田穂南(天満屋)がそれぞれ優勝して、MGCファイナリストの第1号になった。夏の暑さを考慮して他の大会より設定タイムが低めになっており、今年は男女とも多くのランナーが札幌に集結。今夏の猛暑は北海道にまで及んでいて、午前9時スタートでレース中どれぐらいまで気温が上がるか心配ではあるが、来年のMGC、そして2020年の東京五輪を狙うなら、良いシミュレーションになるだろう。
男子は2時間13分、女子は2時間30分のフィニッシュタイムを目安に、25kmまでペースメーカーが先導するという。
招待選手は下表の通りで、男子は2012年ロンドン五輪で6位入賞を果たし、昨年のロンドン世界選手権でも堅実な走りで10位になった36歳の中本健太郎(安川電機)や、2時間9分31秒(2016年、びわ湖毎日)の自己記録を持つ深津卓也(旭化成)ら。女子はロンドン世界選手権代表の清田真央(スズキ浜松AC)、2015年北京世界選手権代表の前田彩里(ダイハツ)ら、日本代表経験者が顔をそろえた。
果たして今年は何人のランナーがMGCファイナリストに名乗りを挙げるのか。折しもジャカルタ・アジア大会と日程が重なり、アジア大会の男子マラソンは前日の8月25日、女子マラソンは同じ8月26日(ともに現地時間午前6時スタート)に行われる。8月最後の週末は、夏でも〝マラソン三昧〟になりそうだ。
北海道マラソン2018 主な出場メンバー
[男子]
●招待選手
深津 卓也(旭化成) 2.09.31
中本健太郎(安川電機) 2.08.35
大塚 祥平(九電工) 2.10.12
伊藤 太賀(スズキ浜松AC) 2.10.52
濱崎 達規(南城市役所) 2.11.26
下田 裕太(GMOアスリーツ) 2.11.34
鈴木 忠(スズキ浜松AC) 2.12.09
谷川 智浩(コニカミノルタ) 2.11.39
岩田 勇治(MHPS) 2.12.15
松尾 良一(旭化成) 2.12.11
中村 泰之(スズキ浜松AC) 2.12.36
兼実 省伍(中国電力) 2.12.58
五十嵐真悟(城西大学クラブ) 2.13.15
池田 宗司(ヤクルト) 2.10.59
福田 穣(西鉄) 2.09.52
イ・ビョンド(韓国) ※ソウル国際マラソンからの招待
●一般参加の有力選手
大六野秀畝(旭化成) *1.01.32
[女子]
●招待選手
清田 真央(スズキ浜松AC) 2.23.47
沼田 未知(豊田自動織機) 2.27.27
加藤 岬(九電工) 2.28.12
井上 彩花(大塚製薬) 2.30.43
前田 彩里(ダイハツ) 2.22.48
奥野有紀子(資生堂) 2.31.17
池満 綾乃(鹿児島銀行) 2.31.21
津崎紀久代(ノーリツ) 2.31.33
床呂 沙紀(京セラ) 2.33.41
新井沙紀枝(肥後銀行) 2.34.40
●一般参加の有力選手
鷲見 梓沙(ユニバーサルエンターテインメント) *1.09.21
鈴木亜由子(日本郵政グループ) **31.18.16
※名前の右は自己ベスト
*=ハーフ **=10000m
※この先は2018年8月10日発売の『月刊陸上競技』9月号でご覧ください
MGCシリーズ2018-2019の第1戦 北海道マラソン2018
「MGCファイナリスト」目指して男女ともトップ選手が集結
来年の9月15日に東京五輪とほぼ同じコースでの開催が決まった、東京五輪代表選考レースのマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)。そのレースへの出場権を懸けて「北海道マラソン2018」が8月26日に行われる。男子が5大会、女子は4大会あるMGCシリーズの、第2期目のスタートで、男子は日本人1位が2時間15分00秒以内、同2~6位は2時間13分00秒以内、女子は日本人1位が2時間32分00秒以内、同2~6位は2時間30分00秒以内でフィニッシュすれば、MGCファイナリストとしてMGCへの出場権を得られる。 第1期目のスタートを飾った昨年の北海道マラソンは、男子の村澤明伸(日清食品グループ)と女子の前田穂南(天満屋)がそれぞれ優勝して、MGCファイナリストの第1号になった。夏の暑さを考慮して他の大会より設定タイムが低めになっており、今年は男女とも多くのランナーが札幌に集結。今夏の猛暑は北海道にまで及んでいて、午前9時スタートでレース中どれぐらいまで気温が上がるか心配ではあるが、来年のMGC、そして2020年の東京五輪を狙うなら、良いシミュレーションになるだろう。 男子は2時間13分、女子は2時間30分のフィニッシュタイムを目安に、25kmまでペースメーカーが先導するという。 招待選手は下表の通りで、男子は2012年ロンドン五輪で6位入賞を果たし、昨年のロンドン世界選手権でも堅実な走りで10位になった36歳の中本健太郎(安川電機)や、2時間9分31秒(2016年、びわ湖毎日)の自己記録を持つ深津卓也(旭化成)ら。女子はロンドン世界選手権代表の清田真央(スズキ浜松AC)、2015年北京世界選手権代表の前田彩里(ダイハツ)ら、日本代表経験者が顔をそろえた。 果たして今年は何人のランナーがMGCファイナリストに名乗りを挙げるのか。折しもジャカルタ・アジア大会と日程が重なり、アジア大会の男子マラソンは前日の8月25日、女子マラソンは同じ8月26日(ともに現地時間午前6時スタート)に行われる。8月最後の週末は、夏でも〝マラソン三昧〟になりそうだ。北海道マラソン2018 主な出場メンバー
[男子] ●招待選手 深津 卓也(旭化成) 2.09.31 中本健太郎(安川電機) 2.08.35 大塚 祥平(九電工) 2.10.12 伊藤 太賀(スズキ浜松AC) 2.10.52 濱崎 達規(南城市役所) 2.11.26 下田 裕太(GMOアスリーツ) 2.11.34 鈴木 忠(スズキ浜松AC) 2.12.09 谷川 智浩(コニカミノルタ) 2.11.39 岩田 勇治(MHPS) 2.12.15 松尾 良一(旭化成) 2.12.11 中村 泰之(スズキ浜松AC) 2.12.36 兼実 省伍(中国電力) 2.12.58 五十嵐真悟(城西大学クラブ) 2.13.15 池田 宗司(ヤクルト) 2.10.59 福田 穣(西鉄) 2.09.52 イ・ビョンド(韓国) ※ソウル国際マラソンからの招待 ●一般参加の有力選手 大六野秀畝(旭化成) *1.01.32 [女子] ●招待選手 清田 真央(スズキ浜松AC) 2.23.47 沼田 未知(豊田自動織機) 2.27.27 加藤 岬(九電工) 2.28.12 井上 彩花(大塚製薬) 2.30.43 前田 彩里(ダイハツ) 2.22.48 奥野有紀子(資生堂) 2.31.17 池満 綾乃(鹿児島銀行) 2.31.21 津崎紀久代(ノーリツ) 2.31.33 床呂 沙紀(京セラ) 2.33.41 新井沙紀枝(肥後銀行) 2.34.40 ●一般参加の有力選手 鷲見 梓沙(ユニバーサルエンターテインメント) *1.09.21 鈴木亜由子(日本郵政グループ) **31.18.16 ※名前の右は自己ベスト *=ハーフ **=10000m ※この先は2018年8月10日発売の『月刊陸上競技』9月号でご覧くださいRECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.08.21
ハイレベルの200m・大林煌龍が21秒86でV「自分の走りに集中できました!」/山口全中
2026.08.21
1500m金メダリスト・キピエゴンが今季レースを見送り ハムストリングスの故障
-
2026.08.21
-
2026.08.21
-
2026.08.21
-
2026.08.21
-
2026.08.21
-
2026.08.20
-
2026.08.19
-
2026.08.19
-
2026.08.05
-
2026.08.09
Latest articles 最新の記事
2026.08.21
ハイレベルの200m・大林煌龍が21秒86でV「自分の走りに集中できました!」/山口全中
◇第53回全日本中学校選手権(8月20日~23日/山口・維新みらいふスタジアム) 2日目 中学日本一を懸けた山口全中の2日目が行われ、男子200mは大林煌龍(我孫子湖北中3千葉)が21秒86(-0.1)で優勝した。 広告 […]
2026.08.21
日韓中ジュニア代表 1500mに吉田星、100m・吉永優衣らインターハイ優勝者も 佐賀で開催 中国は派遣せず
日本陸連は8月21日、第34回日・韓・中ジュニア交流競技会(8月25日~27日/佐賀・SAGAスタジアム)の日本代表選手を発表した。 代表選手は例年と同じく高校生で編成。前回に続き、今年4月1日から6月のインターハイ地区 […]
2026.08.21
1500m金メダリスト・キピエゴンが今季レースを見送り ハムストリングスの故障
女子1500mの世界記録保持者F.キピエゴン(ケニア)が自身のSNSを更新し、5月から続くハムストリングスの故障のため当面のあいだ回復に努める旨を綴った。 キピエゴンは現在32歳。1500mで五輪・世界選手権を3連覇中し […]
2026.08.21
NYシティーマラソンにキプルト、オビリ、パリ五輪金のハッサンらがエントリー
米国・ニューヨークシティマラソンの主催者は8月19日、11月1日に行われる大会のエントリー選手を発表した。 男女ともに前回チャンピオンが出場予定。男子はパリ五輪銅メダルのB.キプルト(ケニア)、女子はトラックで五輪・世界 […]
Latest Issue
最新号
2026年9月号 (8月17日発売)
滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up